胡蝶蘭購入でコロナ支援！アクセス・アイの新たな挑戦

アクセス・アイが展開する胡蝶蘭販売の社会貢献プロジェクト

アクセス・アイ株式会社は、2020年4月16日から5月24日の間に、特別なプロジェクトとして胡蝶蘭の販売を行います。このプロジェクトの特徴は、限定100鉢の販売を経て得られた全ての収益を、新型コロナウィルス対策に取り組むNPO法人などに寄付する点です。

胡蝶蘭の販売方法と条件

胡蝶蘭は、アクセス・アイが運営するハートフェルト胡蝶蘭園から販売されます。購入を希望する人は、下記の販売サイト（ベストフラワー）から希望の金額を選びます（1円以上）。この寄付プロジェクトには以下の条件があります：
1. 購入した胡蝶蘭の写真をブログやSNSに投稿すること。それにより、他の人のストレス軽減にも貢献できます。
2. 販売サイトの紹介を行うこと。
3. 販売サイトに会員登録していること。

販売は毎週木曜日の午後3時から行われ、合計100鉢のうち、毎週20鉢ずつ販売されます。最終販売日は5月14日で、売り切れ次第で終了となります。

コロナの影響と社会のニーズ

新型コロナウィルスの影響で、胡蝶蘭の需要は著しく減少しています。アクセス・アイ株式会社は、この影響で収益が減少し、さらに胡蝶蘭市場の取引価格も暴落。また、医療現場や福祉施設では多くの支援が必要とされています。このような背景から、胡蝶蘭の販売を通じて支援を行うことを決定しました。

花には癒しの効果があることが認められており、例えば花がある部屋ではストレスが軽減されることが研究で証明されています。ストレスフルな環境にいる家庭や職場に胡蝶蘭を飾ることで、少しでも気持ちを明るくできればとの思いがあります。

限定商品の意義

今回のプロジェクトでは、小規模な農園で育てられた胡蝶蘭を数量限定で提供します。アクセス・アイ株式会社では、胡蝶蘭の生産を行う一方、障がい者雇用にも取り組んでいます。生産される胡蝶蘭の販売を通じて、社会的な意義を持つ事業に寄与しています。

購入者は、胡蝶蘭の癒し効果を享受しながら、社会貢献にも参加できるユニークな体験が期待できます。バラエティ豊かな胡蝶蘭が取り揃えられているため、自宅や職場に華やかさを添えるとともに、収益が寄付され社会を支える一助となるでしょう。

今後の計画とサポート情報

胡蝶蘭の販売に伴い、アクセス・アイ株式会社は毎週寄付金額や寄付先情報を公表します。これにより、透明性が保たれ、購入者が何に寄付されたかがわかる仕組みとなっています。寄付先を指定することも可能ですので、購入者が応援したい団体に寄付されることも喜ばれるポイントです。

興味がある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認し、購入を検討してみてください。サポートが必要な最前線で奮闘する方々へ、花を通じて一緒に支援できるかもしれません。私たちが少しでもできることから始めてみましょう。