アガルートが発表した新しい司法試験カリキュラム
株式会社アガルート(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩崎北斗)が運営する「アガルートアカデミー」から、2027・2028年に合格を目指す受験生向けの「論文基礎力養成カリキュラム」が新たにリリースされました。このカリキュラムは司法試験・予備試験の論文式試験に初めて挑む方々や、論文力を強化したい法科大学院在学生のために設計されています。
対象者とカリキュラムの特徴
本カリキュラムは、論文対策をこれから始めたい受験生や法科大学院未修コースに進学が決まった方、法曹コースへの進学を目指す学生にとって、短期間で効率的に論文式試験に必要な基礎力を養成できるよう設計されています。以下のような方々に特におすすめです:
- - 司法試験・予備試験の合格を目指したい方
- - 法科大学院の未修コースへ進学が決まった方
- - 法曹コースに在籍、または進学希望者
- - 法科大学院入試の合格を目指す方
オールインワンパッケージによる効率的な学習
このカリキュラムは、論文作成を軸にした特別な構成で、論文に特化した学習を効率的に行えるのが特徴です。また、論文力を身につけるための4つの学習ステップが設けられています。まずは「総合講義300」で法律の基礎知識をしっかりと固め、次に「論証集の『使い方』」を通じて条件反射的に論証を書く技術を習得します。そして「論文答案の『書き方』」で答案作成の基本を学び、最後に重要な問題を実践的に学ぶ講座を受講します。
テキストは視覚的にわかりやすくデザインされており、初めて学ぶ方でも理解しやすい作りになっています。論文の基礎から実践まで網羅されており、万全の対策が可能です。
添削指導による実力向上
さらに本カリキュラムには、司法試験に合格した添削者によるオンライン添削サービスが含まれています。合計77通の添削を通じて、具体的かつ明確なフィードバックを受けられ、自己の課題を見直すことができるため、短期間で実力を向上させることが期待できます。
学習環境の利便性
学習はインターネット環境さえあれば、自宅やカフェ、通勤途中でも可能です。PC、タブレット、スマートフォンからアクセスでき、テキストも同時に表示されるため、持ち運ぶ必要がありません。便利なデジタルブック機能により、いつでも講義内容を確認できるのも大きな魅力です。
アプリやオンライン添削サービスの活用
新たにリリースされたモバイルアプリでは、映像講義や資料確認が容易になり、オフラインでも学習が可能です。アガルートのオンライン添削サービス「TENSAKUN」を活用することで、質の高い添削を受けながら論文力を飛躍的に向上させることができます。
お得な合格特典と割引制度
アガルートでは、カリキュラムを申し込んだ受講生が試験に合格した際には特典が用意されています。また、再受講割引や他校の転換割引もあり、受講生にとって使いやすい構成となっています。
お問い合わせや詳細情報
この新しいカリキュラムの詳細は、アガルートの公式サイトでご確認いただけます。
アガルートはこれからも教育を通じて、社会の未来を支えるためのイノベーションを追求していきます。