EYとラグビー協会が提携
2024-10-03 10:30:26

EY Japanが日本ラグビー協会と戦略提携して新たな未来を切り開く

EY Japan株式会社は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)とオフィシャル・ストラテジー・プロバイダー契約を締結しました。この契約は、日本ラグビー協会が掲げる「世界一ラグビーが身近にある国へ」というミッションに基づいています。EY Japanは今後、中期戦略計画の策定においてコンサルティングサービスを提供することで、このミッションを実現するための強力なサポートを行います。

この新しいパートナーシップに関して、JRFUの専務理事である岩渕健輔氏は、EY Japanからの支援に感謝の意を表し、特に次期の中期戦略計画2025-2028の策定に向けての協力を期待すると述べています。

EYストラテジー・アンド・コンサルティングの公共・社会インフラセクターパートナー岡田明氏もコメントを発表し、日本ラグビーがもたらすポジティブなエネルギーが地域社会を活性化させ、スポーツを通じてより良い社会を実現する推進力となることに期待を寄せています。更に、ワールドカップの再招致に向け、JRFUとともに連携して貢献する考えを示しました。

EYは、クライアントや社会に対して長期的な価値を創造する目的で活動しており、150カ国以上で事業を展開しています。アシュアランスやコンサルティングなど多岐にわたるサービスを提供し、クライアントが直面する複雑な問題に対する解決策を見出すことに注力しています。

此度の契約締結は、国際的なスポーツシーンにおいて日本ラグビーの立ち位置を強化する重要なステップであり、自国のラグビー文化の発展と、さらなる国際的な活躍を促進する可能性を秘めています。EY Japanの支援を受けることで、JRFUは次なる段階へと進む準備を整えていることでしょう。この提携により、ラグビーがより一層身近な存在になることが期待されています。

日本ラグビーの進化に向けた一歩を踏み出した今回の契約は、競技力の向上だけでなく、地域貢献や社会的な意義を深める要素としても注目されます。今後の動向に目が離せません。EY Japanと日本ラグビー協会の協力関係は、スポーツを通じて地域社会にどのような変革をもたらすのか、期待が高まります。

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EY Japan
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