VOLZがジャパンラグビーリーグワンと事業共創パートナー契約を締結

VOLZが日本ラグビー界に新たな風を吹き込む

株式会社VOLZ（以下、VOLZ）は、2023年9月、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン（以下、リーグワン）との間で事業共創パートナー契約を締結しました。この契約を通じて、VOLZは2025-26シーズンからリーグワンの公式デジタルトレーディングカード「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIGITAL TRADING CARD」（略して、リーグワントレカ）を展開することになります。この取組みの背後には、ラグビー界のさらなる発展を目指すVOLZの強い意志があるのです。

ラグビーファンに新しい体験を

リーグワントレカは、附属する選手たちの白熱したプレーをデジタル形式で提供する革新的なサービスです。DIVISION 1からDIVISION 3に所属する選手たちの豪華デザインのデジタルカードを集め、トレードやミッション機能を利用して、あなただけのドリームチームを形成することが可能です。ラグビーファンは、これまで以上に選手やチームの魅力に触れ、楽しむことができるのです。

競技の枠を超えて、ファン同士でカードを集め、ランキングで競い合うことで、参加者同士の交流も深まります。この新たなサービスは、ただのゲームを超えて、ファンが一体感を保ちつつ競い合う非日常的な体験を提供することを目的としています。

VOLZの意義と目標

VOLZにとって、このパートナーシップはラグビーだけでなく、スポーツ界全体の活性化に寄与する重要な一歩です。「あなたの街から、世界最高をつくろう。」というリーグワンのビジョンに沿いながら、地域とつながり、ファンを増やし、さらにその熱気を広げていく役割を果たすことを目指しています。

また、VOLZはファンを独自に体験してもらうアイデアを追求し続けています。20団体以上にわたるデジタルトレーディングカードサービスを提供しており、スポーツファンエンゲージメント事業を通じて、スポーツの価値を最大化していくことが企業の使命です。これには公式チケットリセール、オンラインくじサービス、アプリ開発など多岐にわたるサービスが含まれます。

リーグワンについて

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンは、2021年に設立された日本最高峰のラグビーリーグの運営アシスタントとして、プロラグビーの新しいスタンスを打ち出しています。その目指すところは、「みんなのために FOR ALL」の精神を持ち、ファンが熱狂するような特別な空間を作り出すことです。

リーグワンには、地元の結束や人材育成、ラグビー文化の普及といった広範な使命があり、サポーターを大切にしながら、日本ラグビー界の発展に寄与していく姿勢が見受けられます。

これからの展望

VOLZのこの新たな取り組みは、ラグビーファンだけでなく、すべてのスポーツファンにとって重要な意味を持つでしょう。VRやAR各技術も取り入れることにより、これまでにない新しい体験が待っています。VOLZとリーグワンのコラボレーションを通じて、日本のラグビー界の未来を楽しみにしたいと思います。詳しい情報は、リーグワンの公式ウェブサイトをご覧ください。