神戸ストークスのホームゲーム、アリーナがGREENに染まる！地域活性化の取り組みも注目

神戸ストークスのホームゲームで地域が一体感を持つ！

神戸市で2023年10月4日（土）・5日（日）に開催されるB.LEAGUEシーズン開幕に向けて、神戸ストークスがホームゲームを行います。今回の試合に合わせて、GLION ARENA KOBEが「STORKS GREEN」としてライトアップされ、地域の活性化に向けた盛大なイルミネーションが行われます。この取り組みは、アリーナから三宮駅までの帰路でも楽しむことができ、旧居留地にある神戸市立博物館が試合のたびに緑色に彩られます。

アリーナまでのおすすめルート!

神戸市立博物館がGREENのライトアップで迎えるこの機会を見逃さないようにしましょう。アリーナまでの道のりは、かつての居留地の趣を残し、散策しながら試合へと向かう楽しさを提供してくれます。ぜひ、試合の前後に立ち寄って、歴史的な博物館の展示を鑑賞しながらストークスのゲームに興奮しましょう。なお、10月4日（土）と25日（土）は特別な日としてライトアップは行われないので、他の日を選んで訪問することをお勧めします。

笑顔あふれるイベント情報

さらに、神戸市立博物館では2026年2月1日（日）まで、「阪神・淡路大震災30年大ゴッホ展夜のカフェテラス」が開催中です。こちらのイベントでは、震災からの取り組みとともに、名画を楽しむことができます。神戸ストークスの試合で心躍る瞬間を経験した後は、展示を鑑賞し、感動を深めてみるのも良いでしょう。

スポーツとエンターテイメントの融合

今年のシーズンは全ホームゲームをGアリーナで開催しています。国内最大級の常設LEDビジョンや、本場NBAが認めた音響設備を駆使し、迫力ある試合を体感することができます。スポーツとエンターテイメントの融合した時間を通じて、ファンの皆さんとともに感動と興奮を分かち合えることを目指しています。

公式サイトではチケット情報も好評公開中ですので、お見逃しなく！