川崎競馬と山本さほのコラボ漫画が新たな競馬の魅力を発信

川崎競馬と山本さほの新たな出発点

川崎競馬と人気漫画家山本さほが手を組み、新しい漫画連載「はじめての競馬レポ」をスタートしました。この作品は、全3回から成る内容で、川崎競馬の特設ページ「FAN！FUN！KAWASAKI KEIBA」にて公開されます。

美しい川崎競馬場での新体験

初回の公開日である8月27日（金）、この漫画は無観客の川崎競馬場を舞台に、パドックの見方や特別観覧席の見学を通じて競馬の楽しさを届けてくれます。特に山本さんならではの独自の視点やユーモアが満載になっているこの作品は、読者に競馬場の魅力を楽しく伝えるものとなるでしょう。

山本さほのこと

山本さほさんは1985年に岩手県で生まれ、神奈川県で育ちました。彼女はインターネットで発表した漫画『岡崎に捧ぐ』が話題になり、2015年からは「ビッグコミックスペリオール」での連載を経て、2018年にはそのストーリーが単行本として完結しました。現在の活動では、週刊ファミ通での『無慈悲な8bit』や文春オンラインの『きょうも厄日です』、小説新潮の『てつおとよしえ』など、多岐にわたる作品を手掛けています。

競馬の新たな楽しみ方を提案

この新連載は、山本さんの競馬場での体験を通して、互いに新しい楽しみ方を提案しています。競馬に不慣れな方でも、彼女のコミカルなタッチで描かれるストーリーを通じて、少しずつ魅力に触れていけることでしょう。「FAN！FUN！KAWASAKI KEIBA」の特設ページで公開中ですので、ぜひ一度ご覧ください。