アルペングループの新たな提案:IGNIOスニーカー
アルペングループは、自社ブランド「IGNIO(イグニオ)」から新たなスポーツカジュアルシューズを発表しました。これらのシューズは、コストパフォーマンスとデザイン性を兼ね備え、特に価格が2,000円以下という魅力的な条件を持っています。新しいカラーバリエーションが追加され、2018年8月31日から順次店舗での展開が始まります。
スポーツカジュアルシューズの進化
今回のコレクションでは、6つの異なるモデルが提供されます。これらは、昨年春に発売され、好評を得たものに新たなカラーパレットと素材を組み合わせた商品です。スポーティーなテイストを取り入れたデザインが特徴であり、普段使いからアクティブなシーンまでさまざまな場面で活躍すること間違いありません。
デザインのバリエーションは多岐にわたり、ベーシックなコートタイプのスニーカーから、便利なスリッポンスニーカーまで揃っており、個々のニーズに合わせた選択が可能です。具体的な商品詳細については、各サイズやカラーが下記のリンクから確認できます。
高機能性の追求
IGNIOのスニーカーは、ただの見た目だけではありません。特許技術で開発されたEVAソールを採用しており、優れたクッション性を誇ります。このソールは、足元を柔らかくサポートし、長時間の使用でも疲れを感じにくい設計がされています。
さらに、過去13,000人の日本人の足型データをもとに設計されており、高いフィット感も実現しています。この精密なフィッティングにより、履き心地が大幅に向上。片足の重さは165gから205gと軽量化されており、毎日のアクティビティにぴったりです。
購入情報と実績
この新しいスニーカーは、全国のスポーツデポ、アルペン、ミフトのお店で取り扱われる他、オンラインストアでも購入可能です。また、アルペングループの公式サイトでは、これらのシューズを使った様々なコーディネート提案が公開されています。
会社情報
アルペンは1972年に創業され、愛知県名古屋市に本社を置くスポーツ用品の総合商社です。スキーやゴルフ、テニス、野球、マリンなど、多岐にわたるスポーツ用品を取り扱い、レジャー産業にも携わっています。近年の売上高は2276億円に達し、経常利益は43億円という実績があります。顧客の期待に応えながら、これからも魅力的な商品を世に送り出していくことを目指しています。