猫カフェMOCHAが台湾に第二のホームを開店！グローバル展開の一環

台湾に猫カフェMOCHAが開店！

リポット株式会社が運営する「猫カフェMOCHA」は、2024年11月11日に台湾・台北市信義区に新店舗をオープンすることが決定しました。これは、当社にとって海外3カ国目の出店となります。猫カフェの発祥の地である台湾での新たな挑戦に、多くの期待が寄せられています。

「豊かなひととき」を提供

猫カフェMOCHAは「猫と過ごす、豊かなひととき」をテーマに掲げ、リラックスした時間を過ごすための工夫が満載です。台北の流行発信地である新光三越内に位置することで、地元住民、観光客問わず多くの人々に愛されることを目指しています。特に、日本市場における独自の猫カフェ文化を台湾の方々にも体験してもらうことで、現地の猫カフェ業界にも新たな風を吹かせたいと考えています。

店舗の魅力

新設される「猫カフェMOCHA台北信義店」では、充実した設備と共にお客様が猫と過ごす特別な時間を提供します。店内にはWi-Fiや電源を完備し、PC作業やマンガを楽しむこともできるため、友人やカップルだけでなく、ビジネス用途でも利用できます。また、猫たちとのふれあいだけでなく、飼育猫のごはんタイムを観察することもでき、その様子を自由に撮影することが可能です。

多様な種類の猫が揃っているため、お客様は自由に触れ合いながらお気に入りの猫を見つけることができます。「MOCHAの最大の特徴は、ゆったりとした時間を持てることです。多忙な毎日を送る方々に癒しを提供し、リラックスできる空間をつくることが私たちの願いです。」と、リポット株式会社の代表取締役・岩崎康二氏は語ります。

グローバルな展開へ向けて

現在はアジアを中心に展開していますが、将来的には世界各国に猫カフェMOCHAを広げていく予定です。「猫カフェは日本独自の文化として、多くの外国人観光客に注目されています。」とも岩崎氏は述べており、猫カフェを通じて日本文化を世界に広めたいという想いが伺えます。また、この出店により台湾国内の猫カフェ市場のさらなる発展に寄与することも期待されています。

会社の沿革と今後の展望

リポット株式会社は2015年に設立され、初の猫カフェを池袋にオープンしました。以降、日本全国に多数の直営店舗を持ち、特に観光地としても人気を博しています。今後は世界中の猫好きの人々に日本の猫カフェ文化を広め、持続可能なグローバル成長を目指します。目指すのは、猫を愛し、日本文化に興味を持つ世界中の人々とのつながりです。