若きリーダーたちが集結！One Young World Caucus東京開催の詳報

One Young World Caucus 東京開催概要

2020年3月、東京で行われる「One Young World Caucus」は、次世代リーダーたちが集まる重要な国際フォーラムとして注目されています。このイベントは、世界190カ国以上の若手リーダーが集まり、持続可能な開発目標（SDGs）に基づいた議論やアクションを展開します。

One Young Worldとは？

One Young World（OYW）は、2010年から始まり、毎年異なる都市で開催されるサミットです。元々はダボス会議での発表をきっかけに創設され、「ヤングダボス会議」とも称されるこのフォーラムは、国際的なリーダーシップのプラットフォームとして機能しています。OYWは若いリーダーたちが集まり、地球の課題に対する理解を深め、共にアクションを起こすことを目的としています。

One Young World Caucus開催概要

東京でのCaucusは、OYW参加者「アンバサダー」が中心となって行われる中規模のフレームワークイベントです。過去にはブラジル、香港、ロシアなどで開催されており、日本でも開催が決まったことにより、多くの関心が寄せられています。3月19日から21日にかけて、「平和」「環境」「ジェンダー」「教育」「経済」のテーマを基にしたセッションが行われ、国内外から招かれたパネリストが意見を交換します。

日程・場所・参加申し込み

- 期間: 2020年3月19日（木）〜3月21日（土）
- 会場:

- 3月19日: サントリーホール
- 3月20日: 上智大学 & ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス
- 3月21日: BASE Q

- 言語: 英語
- 参加申し込み: チケットページはこちら

また、同時開催でSDGsをテーマにした「SDGs Olympic」というプロジェクトやソーシャルビジネスのピッチコンテストも行われ、参加者の多様性を豊かにしています。多くの企業がこのフォーラムに参加し、それぞれの取り組みや知見を共有する機会も得られます。

登壇者とアンバサダー

今回のカフスには、ルワンダ、バングラデシュ、フィリピン、北朝鮮、フィンランド、スウェーデンなど、世界各国からの若手リーダーが参加します。さらに、イベントの運営は世界中のOYWアンバサダーと共に行われ、その知識と経験が活かされます。各国の「カウンセラー」として参加する指導者たちとの交流も大きな魅力です。