マノロブラニク2025年春夏コレクション新作アイテム発表

マノロブラニクが2025年春夏コレクションに新たに登場させたのは、南国の花“プルメリア”からインスパイアを受けたシューズコレクションです。このコレクションは、プルメリアの美しい花びらをモチーフに、洗練されたエレガンスを追求しました。使われているスエードのカスケード状のアクセントは、華やかかつフェミニンな雰囲気を強調し、春から夏にかけてのスタイルに輝きを添えてくれます。

その中でも特に注目を浴びるのが、エレガントなポインテッドトゥのパンプス「SHOG」です。このアイテムは、立体的なスエード装飾とビジューが施されており、まさに足元に華を添えるデザイン。ヒールの高さは9cmで、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。価格は271,700円（税込）となります。

同じく華やかな印象の「SHOGMU」は、ビビッドなピンクが目を引くミュールです。このアイテムも気軽なデイリー使いから、特別なイブニングシーンまで幅広く使用できる快適なヒールデザインが魅力です。ヒールの高さは5cmで、価格は250,800円（税込）です。

さらに、ブラックのカスケード状スエードを使用した「KELNA」は、シンプルながらも独自の個性を表現。モダンな印象で、ヒールの高さは7cm、価格は174,900円（税込）です。カジュアルに使えるフラットサンダル「TAMAKO」は、軽やかな履き心地を提供しつつも、イエローカラーで一際目を引きます。ヒールは僅か1cmで、156,200円（税込）という価格設定になっています。

今回のコレクションは、都会的なスタイルと地中海のリラックスしたエレガンスを融合させたものです。どのアイテムも、洗練された装いにぴったり合うため、スタイルに新しい息吹を与えることでしょう。

マノロブラニクの新作コレクションは、GINZA SIX、東京ミッドタウン、伊勢丹新宿、松屋銀座、松坂屋名古屋、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ、本店、大丸心斎橋、神戸阪急店など、全国の店舗でお目見えします。

また、2025年4月4日（金）には、新しいブティックが東京・日本橋三越本店にオープンします。これは国内10店舗目となり、最新のコレクションを幅広く取り揃え、マノロブラニクの世界観を体感できる絶好の機会です。新しいブティックの詳細は以下の通りです。

- 住所: 〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館 3階
- TEL: 03-3241-3311
- 営業時間: 10時～19時

最後に、マノロ・ブラニクの歴史と影響力について触れておきましょう。彼は50年以上にわたって靴とアクセサリーのデザインに情熱を注ぎ、そのクラフトマンシップへの称賛は国内外で高まっています。特に彼の作品は、英国ファッションへの貢献として、多くの名誉を受けてきました。

このように、マノロブラニクの新作コレクションは、ただの靴ではなく、デザインと技術が一体となったアートピースであり、衣装やスタイルに新たな命を吹き込む存在となるでしょう。