シュンビン株式会社が新たに始動した『クリエイティブLAB.』
京都府伏見区に本社を構えるシュンビン株式会社は、「中小企業の企画部を代行する」をモットーに、ブランディングやデザインを通じて顧客の売上とブランド価値の向上に貢献してきました。そして新たに、社内の部門を横断する形でのクリエイティブな取り組み『クリエイティブLAB.』が始まりました。
『クリエイティブLAB.』の目的と特徴
このプロジェクトは、シュンビンの持つ豊かなデザイン力と最先端の製造技術を融合させる点が特徴です。社内のクリエイターたちは、分野や部署の枠を超えた連携を通し、革新的なアイデアを具現化するために新たな挑戦を行っています。これにより、未来のクリエイティブを探求し、クライアントおよび社会に対して新しい価値を提供することを目指しています。
展示会視察と『紙とデザイン』
『クリエイティブLAB.』の活動の一環として、シュンビンのメンバーは「紙とデザイン」の展示会に参加しました。ここでは、革新的なパッケージデザインを通じて、紙の多様な可能性について学び、それをコラムにまとめています。このコラムでは、紙の奥深さやデザインの力が感じられ、今後のクリエイティブなビジョンが描かれています。
プロジェクトのロゴ作成
また、プロジェクトの一部として、ロゴのデザインを行った過程も注目に値します。メンバーによる座談会では、ロゴに込められた思いや制作秘話が語られ、クリエイティブな仕事の裏側が印象的に描写されています。このような体験を通じて、シュンビンのデザインへの思いがより深く伝わります。
「正円に見えるラベル」の実験
シュンビンでは、若手デザイナーからの提案を受け、「正円に見えるラベル」の制作にも挑戦しています。このプロジェクトでは、創造的な発想と技術的な検証を組み合わせ、斬新なデザインを模索。視覚的な効果と実用性の両立が図られ、シュンビンらしいユニークな取り組みが進められています。
未来のクリエイティブを志すシュンビン
シュンビンは、これまでに7,000点以上の多様なデザインを手掛けており、その経験を基に、トータルブランディングのサービスを展開しています。戦略設計からパッケージ、ウェブサイトのデザインまで、ブランド全体の一貫性を重視し、企業の持続的な成長をサポートしています。
今後もシュンビンは、クリエイティブな挑戦を通じて得た知見を発信し続ける予定です。是非、シュンビンの公式サイトやSNSをご覧いただき、新しい可能性を感じてください。
会社概要
シュンビン株式会社は、1947年に設立され、代表取締役社長は津村元英氏です。事業内容として、ブランド戦略やパッケージデザイン、ウェブ制作、店舗デザインなど幅広く展開しており、コーポレートサイトでは詳細情報を提供しています。
公式SNSとIR情報
公式YouTubeやPodcast、SNSも積極的に運用し、企業の最新情報やデザインのトレンドに関する情報を発信しています。IR情報は公式サイトで確認できます。
お問い合わせ
会社へのお問い合わせは、公式サイトの連絡フォームから受け付けています。シュンビン株式会社で、新たな価値の創造に共に取り組みましょう。