古河機械金属がユニークなアニメを制作!
古河機械金属(社長:宮川尚久)が、同社のブランド認知度を高めるために新たにアニメ『ふるかわ兄妹のゆる~いお茶の間トーク』を発表しました。このアニメは大人から子供まで楽しめる内容で、日常の会話を通じて同社の製品や事業をユーモラスに紹介します。
アニメの概要
このアニメは、機械と素材の両事業を代表するキャラクターたちが「ふるかわ兄妹」として登場し、ゆるいお茶の間トークを展開します。各キャラクターは、古河機械金属の6つの中核部門を擬人化したもので、その個性や特徴が生かされています。アニメは1話約2分と短いですが、笑いや親しみを込めた内容に仕上がっています。
告知PV『キャラ紹介編』が公開されており、六兄妹それぞれのキャラクターの性格や特徴をわかりやすく紹介しています。また、PVではそれぞれのキャラクターに隠された設定も盛り込まれており、視聴者が深く楽しめるよう工夫されています。今後はシリーズで『戦隊ヒーロー爆誕編』や『必殺技編』など、続々と新作がリリースされる予定です。
ふるかわ兄妹のキャラクター紹介
- - 長女/どう: ポジティブでマイペース。金属部門の「電気銅」を擬人化しています。彼女のセリフには、祖業を意識した「どうにかなるわよ」が多く見られます。
- - 長男/ロック: 情熱的なおバカキャラで、機械部門の「油圧クローラドリル」を元にしたもので、熱い気持ちを表現するセリフが多いです。
- - 次男/サンキ: クールな性格で、産業機械部門の「ベルトコンベヤ」を擬人化。会話が苦手で、冷静さを保ちながらも時折見せるユーモアが魅力です。
- - 次女/ケミー: ギャルキャラの彼女は、化成品部門の「硫酸」を擬人化。関西弁で話し、怒るとエネルギーが満ち溢れる面白いキャラクターです。
- - 三女/デンコ: 家族のツッコミ役で、電子部門の「高純度金属ヒ素」を基にしたキャラ。完璧主義ですが、少し抜けた一面も持っています。
- - 三男/ユニック: お調子者キャラで、ユニック部門の「ユニッククレーン」を擬人化。彼のキャラクター性も非常にユニークで印象深いです。
古河機械金属のブランディング戦略
古河機械金属は「知る人ぞ知る古河機械金属」から、「みんなが知っている古河機械金属」へと進化を遂げるべく、従来の電車広告や球場広告に加え、新たなブランディング戦略を展開しています。今回のアニメ制作も、その一環として位置づけられ、機械製品に親しみを持ってもらおうと工夫されています。
これまでの動画コンテンツに続き、このアニメを通じて同社の製品とお客様との距離を縮めることを目指しています。アニメは、視聴者に新たな笑いと知識を提供し、古河機械金属の魅力を改めて認識してもらう良い機会となるでしょう。
新たに公開されたアニメ『ふるかわ兄妹のゆる~いお茶の間トーク』は、クリエイティブな表現方法で機械産業の魅力を伝え、楽しみながら学べるコンテンツとして注目されています。
まとめ
古河機械金属が手がけたアニメは、ただのエンターテインメントに留まらず、ブランドや製品の理解を深めるための重要な手法として位置づけられています。これからの展開に期待が高まります!
ぜひ、アニメをチェックし、”ふるかわ兄妹”の世界を楽しんでみてください!