学生が挑むマンスリーマンション部屋作りプロジェクト
日本のマンスリー・ウィークリーマンション予約サイト「W&M(ウィークリー&マンスリー)」を運営するWeekly&Monthly株式会社(本社:北海道札幌市北区)は、学生たちが新たな部屋づくりに挑戦するプロジェクトを進行中です。このプロジェクトでは、学生たちが自らのアイデアを基に、実際に運用されるマンスリーマンションの設計に取り組んでおり、彼らの成長と葛藤の記録を追いました。
プロジェクトの背景と概要
プロジェクトは、「学生共創マンスリーマンション部屋作りプロジェクト」と名付けられ、予算40万円の中で「ユニークさ」と「ニーズ」を追求しています。具体的には、北海道千歳市の新築1LDK(28㎡)を舞台に、長期滞在者向けの実用的かつ快適な空間を作ることを目的としています。
参加する学生たちは、実際に中長期滞在する利用者が「本当に使いやすい」と感じる部屋を作るため、商品リストの精査や意見出しを行い、様々なビジネス的観点も考慮しつつ、最終的な設計を完成させました。
予算の壁を越えて実現したアイデア
このプロジェクトの大きな挑戦の一つは、限られた予算の中でどれだけのクオリティを提供できるかという点です。学生たちは、自分が住みたいと考える部屋をイメージしながらも、実際には千歳市の半導体需要にも応えられるプロの仕上がりを求められます。
彼らは、限られた予算内で本質を見極め、一つの「部屋」の形を作り上げるために全力を尽くしています。現在、全備品の発注を終え、アイデアを現実のものにする設営作業に向け準備を進めています。
学生たちのクリエイティブな提案
今回のプロジェクトでは、参加学生たちが描いたイメージボードを公開しました。これにより、彼らの独自の視点で表現された「住まいの新しい選択肢」が浮かび上がります。ひとつ目のコンセプトは、千歳川や支笏湖の風景を室内に再現するアースカラーを基調としたもの。このデザインは、訪れる出張者が心身をリフレッシュできるような「暮らすような滞在」を意識しています。
もう一つのコンセプトは、「ほっと、ただいま」。祖母の家を思わせる和モダンなテイストで、短い滞在でも落ち着ける空間を目指しています。これらのアイデアは、学生たちが真剣に考えた結果として、実際のマンスリーマンションの形になります。
学生たちの葛藤と成長
プロジェクトはスタートから1ヶ月を迎えました。この間に、学生たちはプロたちと同様の難しさを体験しつつ、自らのアイデアを形にするための努力を重ねてきました。このプロセス全体が、彼らの成長に繋がると同時に、新たな住空間を創出する力になっていると私たちは考えています。
今後のスケジュールと成果
4月20日(月)には、北海道千歳市にて設営作業が行われる予定で、プロジェクトの成果をより具体的に見ることができます。また、4月下旬にはW&M公式Instagramで一般投票も行われ、トップに選ばれたチームには最大10万円の商品券が贈呈されます。完成した部屋は、実際に利用者を募る予定です。この学生たちの挑戦の行く先に、多くの人々の関心が集まることを願っています。
最後に
学生たちが「本気で考えた」お部屋が形になる瞬間を、ぜひ取材してください。当日、設営現場でのインタビューも可能ですので、オンライン取材もお気軽にご相談ください。