都心から60分以内で楽しむ国産生ライチの収穫体験
高級フルーツブランド「千の葉ライチ」の圃場で、全国でも希少な国産生ライチの収穫体験ができるプランが2025年に開催されます。このプランは、昨年の初開催時に大好評を博し、特にフルーツ愛好者からの支持を受けていることが背景にあります。2025年は、6月中頃から7月上旬の期間に実施され、予約受付は2025年5月20日から自社サイトで開始されます。
高評価の声と新たな魅力
昨年の収穫体験では、多くの参加者が体験後にとても満足されたとの声が寄せられました。日本での生ライチの流通量は非常に少なく、国産生ライチはその1%未満です。そんな希少なフルーツを自ら手に取り、収穫できる特別な体験は、味わい深くて新鮮なライチを楽しむ機会を提供します。また、ライチを収穫するだけでなく、同じ敷地では多種多様なマンゴーや千葉県内で珍しい洋梨の栽培も行っており、それらを見ることもできます。
収穫体験の内容
参加者には、以下の3つの活動が含まれています:
1.
圃場スタッフによる紹介:ライチの栽培方法や特徴について学べます。
2.
ライチの収穫体験:自分の手で収穫したライチをその場で味わうことができます。
3.
マンゴー見学:多様なマンゴーの栽培を見学することができます。
さらにオプションとして、収穫粒数を増やせる「ライチ収穫プラスチケット」や、ライチの果汁を圧搾する「ジュース作りチケット」も用意されています。収穫後には、ハウスの外に設置された休憩スペースで冷やしたライチをその場で楽しんだり、お土産として持ち帰ることも可能です。
国産ライチの魅力
ライチは、古くから「楊貴妃が愛したフルーツ」として知られ、多くのフルーツファンに支持されています。特に「千の葉ライチ」の玉荷包(ぎょっかほう)ライチは、台湾で「フルーツの女王」と称され、その特徴はスッキリとした甘さと豊富な果汁です。果皮が赤と緑で混ざる頃が最も食べごろです。この美味しさは、やはり収穫後すぐに味わうことで感じることができ、参加者にとって特別な体験となるでしょう。
アクセスも抜群
都心からのアクセスも良好で、千葉市緑区に位置する「千の葉ライチ」の圃場は、大消費地に近いうえに自然豊かな環境にあります。11haの圃場の近くには、敷地面積約100haの「昭和の森」や日本初の写実絵画専門美術館「ホキ美術館」があり、自然やアート鑑賞の休日ドライブの目的地としても人気です。
開催概要
- - イベント名:ライチ収穫体験2025
- - 開催日時:2025年6月中頃〜7月上旬(要予約)
- - 会場:「千の葉ライチ」圃場(千葉市緑区大木戸町1159)※Googleマップで「千の葉ライチ」と検索
- - チケット:大人(小学生以上)3,600円/ライチ3粒、小人(4〜6歳未就学児)3,400円/ライチ2粒
詳細は公式ウェブサイトやInstagramで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。家族全員での参加や特別な体験として、この国産生ライチの収穫体験を検討してみてはいかがでしょうか。
公式リンク
この素晴らしい体験が皆様にとって特別な思い出となることを願っています!