新食感果物『HenoHeno』でフードロスを解消するオフィス向けサービススタート

新食感果物『HenoHeno』とフードロスの解決策

日本初の特殊冷凍機商社であるデイブレイク株式会社が、新たに開発した自社商品の名称は『HenoHeno』。この果物は、フードロスを解決することをコンセプトにしており、廃棄される運命にあった果物を特殊冷凍技術によって新しい食感へと生まれ変わらせます。

HenoHenoのサービス展開

『HenoHeno』は2019年3月18日より、オフィス向けに提供されるサービスをスタートしました。多忙なオフィスで働く人々にとって、手軽で美味しい果物は理想的なスナックとなります。特に、冷凍された果物なら保管も容易で、いつでも新鮮な状態で楽しむことができるのが魅力です。

特徴1: 特殊冷凍による新食感

この果物の特色として、特殊冷凍技術を用いることで生まれる「新食感」があります。一般的なアイスクリームとは異なり、『HenoHeno』は噛みしめる独特のサクサク感を楽しむことができます。これは凍結のプロセスに工夫が施されており、ガリガリとした食感ではなく、心地よい食感を実現しています。

特徴2: 無添加で風味豊か

『HenoHeno』は品質保持のために凍結を行い、すべて無添加で提供されます。これにより、果物本来の風味を損なうことなく、そのままの味を楽しむことが出来ます。冷凍されているとはいえ、口に入れた瞬間に冷凍前の芳ばしい風味が広がる、その瞬間はまさに至福の体験です。

特徴3: 純国産の高級果実

『HenoHeno』に使用されるフルーツは、全て破棄されるはずだった純国産の高級果物から選ばれています。市場や生産者との提携により、豊富なラインナップが実現されており、消費者は様々な果物を楽しむことができます。例えば、シャインマスカットやあまおう、宮崎マンゴーなど高品質な果物がラインナップされています。

まとめ

『HenoHeno』はただ美味しい果物を提供するだけではなく、フードロスを減らすための取り組みも行っています。この新食感果物を通じて、私たちが日々消費するものがどれだけ無駄にされているのかを考えるきっかけにもなるでしょう。オフィスでの新しいスナックとしてだけでなく、フードロス問題への意識を高めるためにも、ぜひ『HenoHeno』を試してみてはいかがでしょうか。