次世代コマース大賞:エントリー募集開始!
日本通信販売協会が主催する第7回次世代コマース大賞のエントリー募集が始まりました。2024年度の本大賞は、進化するEC業界における消費者のニーズに応え、新しい価値を提供する事業者を広く募ります。
募集内容と応募対象
この大賞では、主にEC分野で活躍する企業を対象としています。以下の2つのポイントで評価し、それぞれの企業にふさわしい賞が選ばれます:
1.
先進性 - 自社ECサイトを通じてカスタマーエクスペリエンスの向上に取り組む姿勢が求められます。
2.
成長性 - 中小規模でありながら、革新的なサービスを展開している企業が対象です。
応募方法とエントリー期間
エントリー受付は
9月3日から10月20日まで。詳しい応募方法は、次世代コマース大賞の特設ページをご覧ください。自社のサービスを広くアピールする貴重な機会となりますので、ぜひこのチャンスを活かしてください。
選考の流れ
選考は、11月初旬に行われます。事務局による予備審査の後、選考委員が参加するオンラインでの最終選考会が実施され、各社は自社の魅力を5~10分程度でプレゼンテーションします。この選考会の日程は、予備審査を通過した企業に別途通知されます。
表彰と公表
授賞者の発表は、11月中旬を予定しています。この際、結果を応募者に通知し、受賞企業に対してはプレスリリースを行います。また、受賞企業による記念講演は2026年1月23日に予定されており、その模様はオンラインで配信される予定です。
選考委員のご紹介
今年の選考委員には、上智大学経済学部の新井範子教授、株式会社オージュ・コンサルティングの大森渚氏、そして前回大賞受賞社の代表である谷治大典氏が名を連ねています。それぞれが豊富な経験を持ち、選考に臨むことになります。
歴代受賞企業の紹介
過去の受賞企業には、「卒塔婆屋さん」や職人醤油など、様々な業種の企業が含まれています。これらの企業は、臣民のイノベーションを示す模範例として広く知られており、次世代コマース大賞の存在意義を証明しています。
JADMAについて
公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)は、通信販売業界を代表する団体で、1983年に設立されました。業界の発展を目指し、様々な活動を通じて事業者と消費者の間の架け橋となっています。詳細な情報は、公式サイトをご覧ください。
終わりに
新たな挑戦が常に求められるEC業界において、次世代コマース大賞への参加は、その歩みを加速させる貴重な機会です。ぜひ皆様のエントリーをお待ちしています。