2030年生物多様性枠組みを実現するためのビジネスフォーラムに出展

八千代エンジニヤリング、ビジネスフォーラムに出展

2025年12月2日（火）、八千代エンジニヤリング株式会社が、経団連会館にて開催される「2030生物多様性枠組実現日本会議（J-GBF）第5回ビジネスフォーラム」に出展します。このフォーラムは、ネイチャーポジティブの実現を目指し、企業、金融機関、自治体、NGOが連携し、最新の取り組みや技術を共有する場となっています。

出展の目的

八千代エンジニヤリングは、特に「水の地図」というツールに焦点を当てて出展します。このツールは流域単位で水資源の量や需給リスクを可視化するもので、企業による水資源管理の重要性を強調しながら、生物多様性保全に向けたリスク対策の必要性を訴えます。

最近では、水リスクの評価や環境関連の情報開示に関して、特に注目が集まっています。企業がサステナビリティ戦略を策定する上で、「水の地図」は貴重な情報源として利用されています。

実際の体験

フォーラム会場では、実際に「水の地図」の画面デモや活用事例、関連サービスを直接見ることができる機会が設けられています。八千代エンジニヤリングのブースにぜひお立ち寄りください。

開催概要

本フォーラムは2025年12月2日(火)の13:30〜18:00に開催され、ビジネスマッチングイベントは15:40〜18:00の予定です。会場は経団連会館の2階国際会議場で、参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。定員は180名となっているため、ご参加を希望される方は早めの申し込みをお勧めします。申込の締切は2025年11月21日（金）17:00です。

参加方法の詳細

申込み方法は以下のフォームから行えます。
申し込みフォーム
なお、定員に達した場合には申込期限前に締め切る可能性がありますので、ご了承ください。

サステナビリティNaviについて

八千代エンジニヤリングが展開する「サステナビリティNavi」では、企業のサステナビリティ問題を包括的に解決するサービスを提供しています。とはいえ、サステナビリティに関する支援テーマには、気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環などが含まれています。調査や評価、方針策定、情報開示に加え、企業のブランディングや地域・行政の連携を支援する多岐にわたるサービスを行っております。

八千代エンジニヤリングが泉のように湧き出るサステナビリティへの熱意をもって、さまざまな企業や自治体と連携し、持続可能な社会の実現に貢献していく様子を、ぜひフォーラムでご覧ください。