「クリプタクト」CM開始
2025-03-11 11:39:35

暗号資産確定申告サポートの「クリプタクト」がCMを放送開始!

暗号資産の確定申告に革命をもたらす「クリプタクト」との新たな出発



暗号資産(仮想通貨)を利用するケースが増える中、確定申告による税務処理はますます重要なテーマとなっています。株式会社pafinが提供する「クリプタクト」は、その名の通り、暗号資産の自動損益計算を支援する画期的なサービスです。2025年3月11日からは、このサービスの認知度を向上させるため、初のテレビCMを放映することが発表されました。

CMの目的と背景



日本国内における暗号資産の口座数は増加の一途をたどっており、2025年1月には1200万口座を超えました。しかし、2023年度の確定申告を行ったのはわずか4.2万人にとどまっており、その背景には暗号資産取引から得られた所得に対する確定申告の必要性が十分に理解されていないことがあります。この状況を打破するため、pafin社は、2024年度の確定申告期間にあわせて外交的なCM放送を決定したのです。

CMの見どころ



「クリプタクト」のCMクリエイティブには、おなじみのキャラクター「パフィンちゃん」が登場し、クイズ形式で確定申告の重要性や「クリプタクト」の利便性を解説します。このオリジナルのストーリーテリングは、視覚と音声の両方を駆使して、視聴者に新しい知識を提供します。CMを通じて、視聴者は確定申告がなぜ重要なのか、そして「クリプタクト」がどのようにその計算を簡単に行えるのかを理解することができるでしょう。

テレビCMの詳細



放送開始日は2025年3月11日から。放送地域は関東1都6県に限定されており、YouTubeでも視聴可能です。URLはこちらです。CMを通じて、暗号資産投資家にとって避けて通れない「確定申告」の重要性をダイレクトに伝える試みに期待が寄せられています。

「クリプタクト」とは?



「クリプタクト」は、国内のユーザー15万人以上に利用されている最大級の暗号資産損益計算プラットフォームです。このサービスは、自動損益計算や資産管理機能を提供し、確定申告の作業をサポートすることを目的としています。容易に操作できるインターフェースによって、複雑な税務処理をシンプルにしました。

Web3の家計簿「defitact」も提供



さらに、pafin社はWeb3の家計簿サービス「defitact」も展開しています。このサービスは、ユーザーがウォレットアドレスを入力することで、自動的にブロックチェーン上の取引状況が集約され、資産の残高や時価総額をリアルタイムで可視化することが可能です。まるでWeb3に特化した家計簿のように機能し、多くの取引を円滑に管理することができます。

まとめ



日本における暗号資産の確定申告の認知向上を目指すpafin社の「クリプタクト」。その新たなCM放映が、多くの投資家にとって新しい第一歩を一緒に切り開くきっかけとなることが期待されます。今後のCM放送やサービスの進展に目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社pafin
住所
東京都千代田区麹町三丁目2番4号麹町HFビル5階
電話番号

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