ナリス化粧品、自社バラ園のエキスを配合した美容飲料を発売

新たな美容のトレンド、バラエキスを取り入れた「グランローズドリンク」

株式会社ナリス化粧品（本社：大阪市福島区）は、宮城県の自社バラ園「ナリスローズガーデン」で育てたバラを原料とした新たな美容ドリンク「グランローズドリンク」を11月21日に発売します。この製品は、健康と美容を考えた飲用美容液として登場し、全国のナリス化粧品店舗や公式オンラインショップで購入可能です。

自社バラ園の魅力

ナリス化粧品が所有するナリスローズガーデンは、1万坪を超える広大な敷地に、美容に特化したバラを栽培しています。ここで育てられるバラは、観賞用ではなく、化粧品の原料を抽出するためのもの。種類も多く、専門の職人が栽培や採取を行い、その品質は折り紙付きです。

抽出技術の革新

「グランローズドリンク」に使われているバラエキスは、朝に手摘みされ、その後亜臨界抽出という新しい技術を用いて成分が抽出されています。この方法は、植物に含まれる水分をそのまま利用することができるため、素材の風味を活かすことが可能です。特に、バラの花弁はデリケートで、雨や水に濡れると品質が低下してしまうため、手摘みでの採取が理想的です。

業界をリードする成分配合

「グランローズドリンク」は、1本あたり6,000mgの低分子フィッシュコラーゲンを基に、100mgのバラエキスを贅沢に配合しています。さらに、際立った美容成分として、ヒアルロン酸や発酵シトルリン、マリンプラセンタ®、ポリフェノールを含む紫菊花エキスなど、豊かな栄養素が詰まっています。脂質ゼロでカロリーも30.3Kcalに抑えられているため、毎日の美容ケアとしても安心して楽しめます。