青山ヨーロッパ菓子
2018-11-12 15:29:47
青山にオープン!大人のためのヨーロッパ菓子ブティック「シャルマン・グルマン」
ヨーロッパの味が青山に集結
2018年12月15日、東京・港区南青山にて、ヨーロッパの伝統的な菓子を厳選して提供する「シャルマン・グルマン」 がグランドオープンします。この新しいスイーツサロンは、上質なお菓子を楽しむ場として、多くの食いしん坊たちを魅了するでしょう。
「シャルマン・グルマン」という名前は、フランス語で「素敵な食いしん坊」を意味しています。その名の通り、ここではヨーロッパ各国の老舗ブランドの伝統的なレシピに基づいた輸入菓子が一堂に集まります。特に、店舗内の2階エリアにはサロンスペースが設けられており、訪れる人々はリラックスした雰囲気の中で、気軽にお菓子を楽しむことができます。
オススメメニュー
サロンでは、幅広いメニューが用意されています。一番のオススメは「カフェ・グルマンド」(1,520円・税込)です。このデザートセットは、カフェか紅茶に4種の一口サイズのデザートが添えられており、食後のひと時を贅沢に楽しむことができます。そのほかにも、チョコレートがとろりと溢れ出す「モワルー・オ・ショコラ」(各650円・税込)や、英国のティータイムを満喫できる「クリームティー」(1,620円・税込)も用意されています。スコーンとポットティーのセットは、柔らかいふわふわのスコーンとクロテッドクリーム、ジャムの組み合わせで、まさにお洒落なティータイムにぴったりです。
季節ごとの限定メニューやテイクアウト可能なオプションが登場する予定で、何度でも訪れたくなるような魅力があります。
厳選されたブランド
「シャルマン・グルマン」のショッピングエリアでは、オープン時にサブレ、チョコレート、キャラメル、ビスケット、スコーン、そしてティーと、6つのブランドが展開されます。それぞれのブランドは、独自のストーリーとこだわりを持つ製品を提供しています。
例えば、フランスの「La Sablésienne(ラ・サブレジエンヌ)」は、発酵バター100%を使用した本場のサブレをフランス風の美しい缶に詰めた一品。「Chocolate Amatller(アマリエ)」は、スペイン最古のチョコレートブランドとして、自社のカカオからすべてを手掛けています。スイスの「Läckerli Huus(レッカリー・フース)」は、700年以上の伝統を持つスパイスビスケットが名物です。
さらに、イギリスの「Huffkins(ハフキンス)」では、本場の柔らかいスコーンが楽しめ、フランスの「Maison Bourgeon(メゾン・ブルジョン)」は、独特なフレーバーティーを提供しています。これらのブランドは、全て贈り物にも最適な見た目やパッケージが揃っていて、センスの良さが際立ちます。
店舗情報
「シャルマン・グルマン」の店舗は、東京都港区南青山5丁目に位置し、営業時間は11:00から21:00まで。サロンエリアのラストオーダーは20:30となっており、年中無休(元旦・2日のみ休業)で営業しています。電話での問い合わせは、本社03-5989-0824で受付けています。手軽に訪れることができるのも嬉しいポイントです。
まとめ
おしゃれで洗練された「シャルマン・グルマン」は、ヨーロッパのスイーツを存分に楽しめる場所です。上質なお菓子とリラックスできるサロンの空間が、皆様の訪問をお待ちしています。青山で特別なスイーツタイムをぜひお楽しみください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ヒロ・コーポレーション
- 住所
- 東京都新宿区西新宿1-3-13ZENKEN PLAZA II 8F
- 電話番号
-
03-5989-0824