クラウド型ERP「Reforma PSA」が新機能をリリース
株式会社オロは、2025年4月より同社が提供するクラウド型ERP『Reforma PSA』に新たな勤怠管理機能「打刻取込」を追加することを発表しました。これにより、外部システムで記録された打刻情報をReformaに直接取り込み、利用者は出社および退社時刻を自動で管理できるようになります。これまでの課題や手間を軽減する画期的な機能です。
「打刻取込」機能の特徴
「打刻取込」は、外部システムで集約されている打刻データを一括で取り込むことで、Reforma上の「出社打刻時刻」と「退社打刻時刻」に自動的にリンクさせることができます。この新機能を活用することによって、勤怠データの正確性が大幅に向上すると期待されています。
また、システム間での情報照合にかかる手間を減少させることで、企業からの負担も軽減され、より効率的な業務運営が実現します。これまでのReformaは、フレックスタイム制や36協定遵守のアラート機能を含む多岐にわたる機能を提供しており、勤怠管理を一層効果的に行えるよう進化を続けてきました。
継続的な機能改善に注力
Reforma PSAは、特にクリエイティブ業界に特化したERPシステムとして、その業務に適応した案件管理機能を提供している点が大きな魅力です。企業の生産性を向上させるため、ユーザーの声を反映しながら機能改善を行い続けています。企業が抱えるさまざまな業務管理のニーズに応えることで、信頼性のあるパートナーとしての地位を確立しています。
利用料金について
Reforma PSAは、業界特有の商習慣を考慮した低価格での提供が実現されており、広告やIT、WEB制作などに携わる企業にとって魅力的な選択肢となっています。業務の抜け漏れを防ぎ、正確な損益管理を実現することで、コストパフォーマンスも優れています。
公式サイトと導入事例
詳細な情報や導入事例については、公式サイトを通じて閲覧可能です。企業がどのようにReforma PSAを活用しているか、一部事例紹介もされているため、参考にしてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ先
Reforma PSAについての詳細な質問や導入についての相談は、株式会社オロにお問い合わせください。営業チームが親身に対応させていただきます。
新しい「打刻取込」機能が追加されたReforma PSAは、ますます利便性を増しています。企業の勤怠管理の現場に革命をもたらすこのシステムに、ぜひ注目です。