DX人材育成業務
2025-09-11 11:00:20

リンプレスがUR都市機構からDX人材育成業務を受託し未来の人材を育てる

リンプレス、UR都市機構のDX人材育成業務を受託



株式会社リンプレスは、独立行政法人のUR都市機構から「令和7年度DX人材育成研修等企画・運営業務」と「令和7年度DXリテラシー醸成に向けた学習教材提供業務」を受託しました。この取り組みは、デジタル変革を推進するための人材育成を目的としています。

UR都市機構は、令和3年度に策定したDX推進方針に基づき、各部門での施策をまとめた「DXアクションプラン」を策定しました。その中で、職員のDXリテラシーを高め、必要な人材を育成することが強調されています。リンプレスは、そのサポート役として、特に重要な役割を果たすことになります。

受託業務の目的


本業務の目的は、職員のDXリテラシーを醸成し、未来に向けた価値創造を実現することです。具体的には、以下の目標が掲げられています。

1. DXプロデューサーの育成:機構の経営課題を解決するために必要な能力を持った候補職員を育成します。彼らは、DXを活用し新しい価値を創出するための専門知識を習得します。
2. 全職員への教育:DXに関する基礎知識やマインドを全職員に提供し、より広範囲なリテラシーの向上を図ります。

業務内容の詳細


本業務では、以下の活動を中心に展開されます。

DX人材育成研修


  • - デザインやビジネスモデル、戦略に関する研修を企画・運営し、職員が実践に繋がるスキルを習得できるよう手助けします。
  • - また、最新のDX情報をカバーする研修や認定試験も用意され、職員の成長を促進します。

学習教材提供業務


  • - すべての職員を対象に、オンライン研修動画やQ&A形式の問答集を作成し、導入します。職員が自主的に学ぶことができるよう、配慮されています。

リンプレスはこのような取り組みを通じて、UR都市機構の職員のDXスキルの向上を目指します。

リンプレスの企業情報


リンプレスは、企業のDX推進を支援するためのサービスを提供している企業です。デジタル化を進める中で、実践的な知識を基に企業向けの研修やITコンサルティングを行っています。具体的には、企業のニーズに応じた教材の提供や、実地に基づくものづくりを支援しています。

所在地は東京都港区で、設立は2017年。資本金は5000万円で、100%親会社の株式会社リンクレアが出資しています。リンプレスのウェブサイトには、これまでの導入事例や提供するサービスの詳細が掲載されています。

リンプレスのDX人材育成支援 導入事例

本取り組みが、UR都市機構だけでなく、他の企業にも波及することを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社リンプレス
住所
東京都港区港南2-16-3品川グランドセントラルタワー
電話番号
03-6821-7850

トピックス(IT)

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