みずほリースが豪州の賃貸集合住宅プロジェクトに参画
みずほリース株式会社は、この度豪州の不動産投資運用会社Ashe Morgan、丸紅株式会社、株式会社長谷工コーポレーションと共同で、大型賃貸集合住宅開発プロジェクト「District Living」に参加することを発表しました。このプロジェクトは、現在急成長中のメルボルン都市圏に位置し、地域の住宅不足解消に寄与すると期待されています。
豪州の人口増加と住宅需要
豪州では、政府の移民誘致政策により、今後10年間で約300万人の人口が増加すると予測されています。特に、メルボルン都市圏は2030年にはシドニーを上回り、国内最大の都市圏となる見通しで、経済成長が期待されています。これに伴い、特に若年層移民を中心に賃貸住宅の需要が急増しており、慢性的な住宅供給不足が社会問題化しています。
この背景に鑑み、豪州連邦政府および各州政府は、住宅不足の解消と賃貸住宅の質の向上を目指し、充実した設備やサービスを備えたBTR(Built-to-Rent)事業の推進に注力しています。このような施策は、今後の住宅市場の健全な成長を促進する重要な要素となります。
「District Living プロジェクト」の概要
「District Living プロジェクト」は、メルボルン市のドックランズ地区に所在し、大型複合商業施設へ直結しているため、生活利便性と交通アクセスの良さが特徴です。都心へのアクセスも約10分と非常に便利で、居住者にとって快適な生活環境を提供します。
今回のプロジェクトでは、Phase1として626戸が計画されており、将来的にはPhase2にて925戸の開発計画が進行中です。これにより、国内最大級のBTRプロジェクトとなることが期待されています。
また、環境にも配慮した住宅設計が施されており、二酸化炭素排出量の「ネットゼロ」を目指したエネルギー効率の高い建物が求められています。これにより、住宅不足の解決とともに環境負荷の低減にも取り組んでいきます。
参画企業の紹介
- - みずほリース株式会社:国内外での不動産投資に関する豊富なノウハウを有する企業であり、今後も積極的な成長を目指しています。
- - Ashe Morgan:豪州における不動産市場に精通した投資運用会社で、地域経済を支えるさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。
- - 丸紅株式会社:国内外の幅広い事業を展開し、持続可能な開発を目指す企業として知られています。
- - 株式会社長谷工コーポレーション:住宅開発のリーダーとして、安全で快適な住環境を提供することを使命としています。
お問い合わせ先
みずほリース株式会社 経営企画部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2番6号
TEL: 03-5253-6540
このプロジェクトは、豪州の住宅マーケットに新たな風を吹き込むとともに、地域の経済活動を支える画期的な試みとして注目されています。