ハイセンスが提案する新しい収納の形
冷凍庫の容量が不足していると感じたことはありませんか?そんな悩みを解消するために、ハイセンスジャパンが新たに発表したのがコンパクトな61Lの冷凍庫です。このモデルはキッチンだけでなく、リビングやバルコニーなど、様々な場所に設置可能な設計が魅力です。
使いやすさを追求した新設計
前開きドア
この冷凍庫は、収納した食材を見やすく、取り出しやすい前開きドアを採用しています。従来の上開き型の冷凍庫に比べ、食材を取り出す際のラクさが格段に向上しています。
クリア収納ケース
引き出し式のクリア収納ケースを3段設けており、食材を整理整頓するのが簡単です。どこに何が入っているのか一目でわかるので、時間の無駄も省けます。
スリムボディ
冷凍庫の横幅はわずか480mm、高さは850mm、奥行きは450mmで、非常にスリムな設計です。これにより、さまざまなスペースにフィットし、スタイリッシュな印象を与えます。特に賃貸アパートなどの狭いキッチンにおいても、そのコンパクトさは重宝します。
耐熱トップテーブル
さらに上面は耐熱仕様(約100℃)になっており、電子レンジやトースターなどの調理器具を置くことができます。これにより、スペースを有効活用しつつ、調理がスムーズに行えます。ただし、電子レンジの種類によっては設置できない場合があるので注意が必要です。
温度調整機能
この冷凍庫には7段階の温度調整つまみが付いており、季節や周囲の温度に応じて最適な設定が可能です。冬場の外気温が5℃から15℃の際は目盛り1〜3、春秋には4〜5、夏場には5〜6、そして一番冷やしたい時には目盛り7と、使い方は多様です。
ハイセンスグループとは
ハイセンスは1969年に創立され、現在では世界中に展開する総合家電メーカーへと成長を遂げました。今や全世界で100,000人以上の従業員を有し、売上は約4兆円に上ります。特にテレビの市場では、中国でシェアNo.1を誇っています。経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』というものです。
スポーツ界への貢献
ハイセンスは、スポーツのスポンサー活動にも力を入れており、FIFAワールドカップやサッカーのUEFA EUROなど、様々な大会の公式スポンサーを務めています。また、2023年からは横浜DeNAベイスターズの公式スポンサーにもなり、スポーツを通じて社会貢献にも努めています。
まとめ
ハイセンスの61L冷凍庫は、収納の悩みを解消するだけでなく、使い勝手やデザイン性にも優れたモデルです。今後の生活空間にスムーズに馴染む商品になっています。そして、ハイセンスグループは今後も消費者のニーズに応えられる製品を提供し続けていくことでしょう。