山井綱雄の能「当麻」
2026-09-11 12:15:42
中将姫の伝説を舞台に描く山井綱雄の能「当麻」が登場!
能楽の魅力を存分に味わえる「第21回 山井綱雄之會」が2026年12月6日、国立能楽堂で上演されます。この公演では、金春流の能楽師である山井綱雄が、中将姫にまつわる美しい物語を描いた能「当麻」に挑戦します。今回の能は、阿弥陀仏への信仰の深さを表現した作品で、観客に感動を与えること間違いありません。まずは、作品のあらすじからご紹介していきましょう。
あらすじは、旅の僧が奈良の当麻寺を訪れるところから始まります。そこで一人の里女が当麻曼荼羅の由来を語り、その後姿を消しますが、その里女は中将姫の霊として再び現れます。そして、阿弥陀如来の来迎によって極楽へと導かれる姿が描かれています。この能は、人が持つ信仰の力が仏に通じることで救いがもたらされる様子を、高貴に表現しています。聖なるテーマに基づき、観客を深い感動へと誘ってくれることでしょう。
さらに、同公演では別の作品も上演予定です。狂言「萩大名」では、野村万作が登場するなど、楽しい要素も盛り込まれています。山井綱雄が演じるシテ(老尼/中将姫)役は特に注目で、彼の豊かな表現力と音楽的な技術が期待されます。公演の情報に関する詳細は、カンフェティの公式サイトにて告知されていますのでぜひチェックしてみてください。
チケットは現在、カンフェティを通じて販売中です。S席は12,000円、A席は10,000円、B席は8,000円となっており、25歳以下の観客には特別料金の3,000円でのB席販売も行われています。全席指定となっていますので、早めの購入をお勧めします。
この第21回の公演は、金春流能楽師てた山井綱雄が自らのキャリアを総動員して、能楽の粋が詰まった時間を提供します。過去25年にわたり、現代劇俳優としても活躍してきた彼の表現力は、今回の登場でも一層磨かれていることでしょう。公演は約4時間の予定で、開演60分前には会場が開場します。シテの立本夏山も、この公演で初めての挑戦に臨むとのことで、注目の一戦となります。
ぜひ、能楽という日本の伝統芸能の美しさを直接観る機会を逃さず、山井綱雄の才能を堪能してみてはいかがでしょうか。公演の日を待ち侘びること間違いなしです。
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カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)
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