GCM S1証券が新たに貸付型クラウドファンディングを開始

GCM S1証券が貸付型クラウドファンディングをスタート

GCM S1証券株式会社が、東京・赤坂に本社を構えるグループ会社、GCMアセットマネジメント株式会社と共に新しい貸付型クラウドファンディングプラットフォーム「Wealth Concierge」を立ち上げ、その第１号ファンドの募集を開始します。新たな資産運用の形が生まれる中、投資家には魅力的な選択肢が広がります。

第1号ファンドの概要

この第1号ファンドは、不動産担保ローンファンド１号という名称で、東京都文京区にある不動産を対象としています。募集総額は7,000万円、目標利回りは税引き前の年利5％です。投資対象は合計7,000口で、それぞれの投資額は1口当たり1万円から可能です。募集開始は2021年10月5日の12時からで、先着順での受付を行います。これは、個人投資家にとって気軽に参加できる機会となるでしょう。

Wealth Conciergeの特長

「Wealth Concierge」は、スマートフォンやPCを利用して、口座開設から投資申し込みまでをオンラインで完結できるプラットフォームです。特に注目すべきは、eKYC（電子的な本人確認手続き）が導入されている点です。これにより、面倒な本人確認作業をスマホ一つで迅速に行うことができ、誰でも手軽に資産運用を始めることが可能です。投資は1万円から行えるため、少額からの資産形成を希望する方にぴったりです。

GCMグループについて

GCM S1証券が所属するGCMグループは、総合金融ライセンスを有し、金融商品販売や商品組成を行っています。多様な金融サービスを通じて、顧客の資産形成を支援することを目的としており、高い信頼性と専門性を誇ります。このたびのファンド商品は、GCMグループのノウハウを活かし、不動産を中心としたさまざまなファンドを提供予定です。

この新しい資産運用の方法は、多くの投資家にとって新たなチャンスを提供することでしょう。興味のある方は、公式サイトに訪れ、詳細情報を確認してください。

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ファンドLP

会社情報

GCM S1証券株式会社は、2001年に設立され、資本金は1億円。金融商品取引業者として関東財務局長による許可を受けています。一方、GCMアセットマネジメント株式会社も同様に高い実績を持ち、投資助言や運用業務を手掛けています。

この新しいファンドに興味を持たれた方は、ぜひこの機会に資産運用を検討されてはいかがでしょうか。