次世代育種技術を活用した高収量トマト栽培の新時代
1. セミナーの概要
2026年8月16日、農家支援コミュニティ『Metagri研究所』が主催する無料オンラインセミナー「品種改良加速技術で糖度を高めた高収量トマトの最前線」が開催されます。このセミナーでは、グランドグリーン株式会社が開発したトマト「GG-T1」に焦点を当てて、次世代育種がどのように農業現場に影響を与えているのかを探ります。特に、気候変動による高温化の影響を受けるトマト栽培において、糖度や食味の安定化は農家の重要な課題であるため、品種改良加速技術(ゲノム編集技術)の重要性が増しています。
2. セミナーの背景
最近の気候変動は、トマト作物を含む多くの農作物の栽培に影響を与えています。高温期における栽培では、品質維持と安定性が特に大変で、農家にとって致命的な問題となっています。そのため、ゲノム編集技術が新たな選択肢として注目されています。ゲノム編集技術を活用した品種改良は、品質の安定化に貢献し、次世代のトマト栽培に創造的な解決策を提供する可能性があります。また、これには消費者への正確な情報提供や、制度上の手続きについての理解が必要不可欠です。
3. セミナーの詳細情報
日時
2026年8月16日(日)10:00 - 11:00
会場
オンライン開催(参加費:無料)
申し込み方法
セミナーへの参加は、
こちらからお申し込みできます。参加対象は、農業や食品、種苗、アグリテックに興味がある方々であり、高温期の栽培や品質安定に関心を持つ農家・農業事業者、また新しい育種技術の社会実装に取り組む業界関係者です。
タイムスケジュール
- - 10:00 - 10:05 オープニング
- - 10:05 - 10:35 トマト「GG-T1」と次世代育種の最新情報
- - 10:35 - 10:55 ディスカッション・質疑応答
- - 10:55 - 11:00 クロージング
4. 登壇者紹介
小林 健人氏
グランドグリーン株式会社の取締役CTOであり、農学博士である小林氏は、2019年に同社に参加し、2023年にはCTOに就任しました。彼の専門はゲノム編集技術で、次世代育種に革新をもたらしています。
甲斐 雄一郎氏
Metagri研究所の所長であり、株式会社農情人の代表取締役を務める甲斐氏は、2021年に会社を設立し、新技術を活用した農業モデルの開発に取り組んでいます。
5. グランドグリーン株式会社について
グランドグリーン株式会社は、2017年に設立された名古屋大学発の研究開発型アグリバイオスタートアップです。彼らは、未来の植物を描くことを目指し、ゲノム編集技術を駆使した「スマート育種プラットフォーム」によって、新たな価値を創造しています。
6. Metagri研究所について
「Metagri研究所」は、2022年から始まったコミュニティで、農業と新技術の融合に取り組んでいます。1,300名以上のメンバーが参加し、新技術を用いた社会実験を行っています。興味がある方は、ぜひ参加してみてください。
7. 終わりに
次世代育種技術の進展がもたらす農業の未来は、持続可能で革新的です。このセミナーを通じて、高収量トマトの栽培に新たな視点を得られることを期待しています。参加者みなさんのご応募をお待ちしています。