新たなフレグランス体験が広島に！SHIRO ミナモア広島店がオープン

SHIRO ミナモア広島店が2025年3月24日にオープン

2025年3月24日、広島市の新しい商業施設「ミナモア」に「SHIRO ミナモア広島店」がグランドオープンします。この出店は、中四国地方から多くの期待の声が寄せられた結果であり、“人”と“街”を深く理解した特別なショッピングスペースを提供することを目指しています。広島の美しい自然に囲まれ、豊かな食文化や伝統的な工芸が息づくこの地に、SHIROが新たな息吹を吹き込みます。

地域の資源を活かした店舗デザイン

広島県はその自然環境と技術力の高い産業を背景に、文化や観光の热点としても知られています。「SHIRO ミナモア広島店」では、エコロジーを重視した店舗づくりが行われており、デニム製造過程で発生した上質な綿の残渣を利用した什器が設置されます。これにより、来店者に環境への配慮を感じさせる工夫がされています。

什器にはお客様と共にワークショップで仕上げたデザインが施され、訪れた人々に温かみを与えています。また、広島市東広島で栽培されたホーリーバジルから得られる廃液が使われた壁の色合いは、見た目にも魅力的で自然素材ならではの柔らかさを感じられます。

限定フレグランス「ゼロさくら」の魅力

オープンを記念して、広島地域に合わせて誕生した「ゼロさくら」の香りが特別に販売されます。このフレグランスは、SHIROの人気製品「さくら219」をベースにしたもので、春の訪れを感じさせるフルーティでフローラルな香りが広がります。さらに、広島のデニム工場で生産された綿を使ったフレグランスコットンも登場し、春の雰囲気を自宅でも楽しむことができます。

地域と共に成長するSHIRO

SHIROの理念の一環として、地域の特色を生かし“廃棄物ゼロ”を目指す姿勢が店舗に色濃く反映されています。六合之建設や藍屋テロワールとの協力により、藍染の制服をまとったスタッフが、地域に根ざした接客を提供します。このように、生産から販売、さらには接客に至るまで、すべてに地域との繋がりを大切にしているのです。

オープン前のワークショップと地域の絆

さらにSHIROでは、オープン前にワークショップを実施し、約100名の応募から12名の参加者が集まりました。デニムの製造過程について学びながら、交流を深める場となり、「廃棄物ゼロ」に向けたSHIROの意識を高める良い機会となりました。

お客様の訪問を心待ちに

SHIROが新しく展開する「ミナモア広島店」は、広島の美しい風土を感じられる店舗となることを目指し、皆様をお待ちしています。心温まる製品と体験を通じて、多くの笑顔を生み出せる場所であることを願っています。地域に寄り添いながら、SHIROの未来を共に創り上げる一歩となることでしょう。ぜひ足を運んでみてください。新しい香りの体験を通して、広島の日常に特別なひとときを提供します。