関東女子ラクロス開幕
2025-05-01 14:28:11

立教大学女子ラクロス部が主催する関東女子ラクロス準リーグが開幕!

立教大学体育会女子ラクロス部が主催する「第15回関東学生女子ラクロス準リーグ supported by DAIWA CORPORATION」が、2025年の5月11日(日)に開幕します。この大会は、関東地域の女子ラクロスチームが競い合い、成長の場を提供する重要なイベントとなることが期待されています。大会の最新情報やイベントに向けた取り組みの様子、そして新ロゴの発表について、詳しくご紹介します。

大会の背景と「準リーグ」の意義


立教大学体育会女子ラクロス部は、1999年から関東学生リーグに参加している歴史あるチームであり、昨年の全日本大学選手権での優勝は、その実力を証明しています。今回の準リーグは、関東地区の女子ラクロスの強化を目的に、入門チームや新たなメンバーに試合を通じて能力を向上させる機会を提供します。また、参加チームの結束力を高め、ラクロス界全体のレベルアップにも寄与することを目指しています。

大会には、25校から26チームが参加予定であり、その代表が4月25日(金)に行われた抽選会に集まりました。抽選会では新デザインの大会ロゴも発表され、会場は盛況を極めました。特にこのロゴマークは、新たな歴史を刻む本大会の象徴となります。

スポンサーシップとダイワコーポレーションの役割


本大会のメインスポンサーである株式会社ダイワコーポレーションは、東京都品川区に本社を置く物流サービス企業です。ダイワコーポレーションでは、物流業界の発展を目指し、特に女性の活躍を推進する取り組みに力を入れています。女性社員の割合が業界平均よりも高いことからも、その姿勢が伺えます。

スポンサー契約を締結した背景には、立教大学女子ラクロス部の「社会で活躍する女性を育成する」という理念への共感があります。ダイワコーポレーションは、今後も大会の支援を通じてラクロス界の進展に寄与する意向を示しています。

大会のスケジュールと今後のイベント


参加チームは、2025年10月12日(日)の決勝戦に向けて互いに競い合う予定です。また、8月にはチーム間の交流戦も予定されており、尻上がりの盛り上がりが予想されます。これにより、各チームの絆が深まり、ラクロス界全体の活性化に繋がるでしょう。

新ロゴのデザイン


「第15回関東女子ラクロス準リーグ」のロゴは、立教大学2年生の石上仁子さんが原案を手掛け、デザイナーの久保田純子さんが完成させました。このロゴには、「ラクロスを通じた交流と繋がり」という意味が込められており、選手たちの情熱や競技の魅力を表現したデザインです。石上さんは、デザインに込めた思いを語り、選手たちがこのロゴの下で輝く試合を繰り広げることを願っています。

まとめ


関東女子ラクロス準リーグは、参加する全チームが成長するための大切な舞台です。立教大学体育会女子ラクロス部の理念を受け継ぎ、ダイワコーポレーションをはじめとする多くの関係者がこのイベントを支えています。これからの大会へ期待が高まる中、全ての挑戦者たちにとって素晴らしい経験となりますよう願っています。興味を持たれた方は、ぜひ公式HPやInstagramで最新情報をチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ダイワコーポレーション
住所
東京都品川区南大井6-17-14
電話番号
03-3763-4511

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