株式会社ユーリアは、福岡ソフトバンクホークス株式会社と新たにオフィシャルスポンサー契約を締結したことを発表しました。これは、ユーリアのブランド価値向上と、ソフトバンクホークスとの協力による健康促進を目的としています。
ユーリアは、名古屋市に本社を構えるヘルスケア企業であり、独自のバイオマーカー研究を基に、尿から体の状態を解析するサービスを提供しています。「すぐわかるを、もっと身近に」をスローガンに掲げ、スマートフォンアプリを通じてユーザーが自分の健康状態を手軽に把握できることを目指しています。
一方、福岡ソフトバンクホークスはプロ野球のチームで、みずほPayPayドームを本拠地に持っています。多様なスポーツ関連事業を展開し、地域の皆様に愛される団体として知られています。
今回のスポンサー契約により、ユーリアはソフトバンクホークスのイベントや活動を通じて、ファンや地域社会の健康意識向上に貢献するとしています。
ユーリアの代表取締役である水野将吾氏は、次のように述べています。「この契約を通じて、多くのお客様に我々のサービスを知っていただき、健康意識を高める活動を行いたい。ソフトバンクホークスとのコラボレーションを通じて、より良い体験を提供できるよう努めます」。
また、福岡ソフトバンクホークスの後藤芳光CEOも、「ユーリアとの提携は、私たちの取り組む健康促進活動を強化するものです。ファンの皆様に新たな価値を提供し、地域とのつながりを深めていきたい」と期待を寄せています。
ユーリアは今後、健康に関連する様々なプログラムを計画しており、地域のイベントや活動に積極的に参加することで、地域全体の健康意識を高めていくとのことです。具体的には、健康診断イベントやワークショップ、ファン感謝デーなどを通じて、地域の皆様との交流を図る方針です。
これにより、地域の方々が自分自身の健康状態に関心を持ち、生活改善へつなげる機会を提供することが狙いです。また、ユーリアは国立大学との共同研究を進めており、最新の健康情報や研究成果をもとにしたプログラムを展開する予定です。
これからの展開に期待が寄せられる株式会社ユーリアと福岡ソフトバンクホークスのパートナーシップ。今後の活動に目が離せません。