リロクラブ、4年連続で「健康経営優良法人」に認定！企業の健康支援への取り組み

リロクラブ、健康経営優良法人2025に4年連続で認定

株式会社リロクラブ（東京・新宿区）は、経済産業省と日本健康会議が設立した「健康経営優良法人認定制度」において、4年連続で「健康経営優良法人2025（大規模法人部門）」に認定されたことを発表しました。この認定は、企業が従業員の健康を守り、促進する取り組みが評価されたものです。

健康経営認定制度の意義

この制度は、企業が地域の健康課題に対しどのように取り組んでいるかを評価し、特に優れた健康経営を実践している法人を認定するものです。リロクラブは、自社だけでなく、入会企業とともに健康を支える活動を進めています。

リロクラブの健康経営の基本方針

リロクラブは、2021年に「リロクラブ健康経営宣言」を制定し、従業員の健康維持と向上を目指す取り組みを実施しています。特に注目されるのは、「福利厚生倶楽部」との連携を通じて、各企業の健康課題解決に向けたサポートを強化していることです。

健康サポートアプリの活用

健康経営を楽しく実施するために、リロクラブでは「健康サポートアプリ」を利用したオンラインイベントを開催しています。このアプリは従業員同士の交流を深めるために重要な役割を果たしており、リモートワークの環境下でも健康を促進する手段となっています。参加者はチームごとに分かれてリモートウォーキングなどの活動を行い、日々の健康管理をサポートします。

ビジネスチャットを用いたコミュニケーション活性化

従業員間でのコミュニケーションを促進するために、ビジネスチャット「JobTalk」を活用しています。チームごとに専用ルームを設置し、参加者がウォーキング中の写真を共有したり、励ましのメッセージをやりとりすることで、相互の絆が深まりました。

感謝の見える化とメンタルケア

リロクラブでは、職場内のコミュニケーションを活性化させ、メンタルヘルスを改善するために「RELO THANKS! AWARD」を導入しました。これは、日常業務での感謝をポイント形式で贈り合うサービスです。この取り組みにより、従業員同士のつながりが強化され、メンタル健康の向上にも寄与しています。

福利厚生倶楽部の活用によるモチベーション向上

また、健康経営優良法人認定プロジェクトの一環として、従業員の健康努力をサポートするポイントサービスも提供しています。アプリやイベント参加を通じて得たポイントは、「福利厚生倶楽部」のサービス利用に充てられるため、従業員の健康意識を高め、行動変容を促す効果があります。

まとめ

リロクラブは、健康経営の理念を元に、企業の枠を超えて従業員の健康を支えていく取り組みを続けています。今後は、認定取得の経験を活かし、より多くの企業と共に健康増進の活動を推進していく方針です。福利厚生サービスを通じて、従業員の健康を守ることで、持続可能な経営の実現を目指しています。これからもリロクラブの活動に注目していきましょう。