Solafune、グローバル展開を加速
株式会社Solafune(所在地:沖縄県沖縄市、代表取締役CEO:上地練)は、JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)が内閣府や経済産業省と協力して行う「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム」(GSAP)において、スタンフォード大学発のアクセラレーターであるStartXと連携して実施される「AI/Sustainabilityコース」に採択されたことを発表しました。
このプログラムは、世界のトップレベルのアクセラレーターとの連携を通じて、海外展開を目指す日本のスタートアップ企業を支援することを目的としています。全国のスタートアップが選ばれる中で、Solafuneは地球環境に関する技術の進展に寄与する姿勢が評価されました。
GSAPプログラムの概要
GSAPは、JETROなどの公的機関が連携して設立したもので、多様な専門分野に特化したプログラムを提供することにより、スタートアップの成長を推進します。このようなサポートを受けることで、Solafuneは更なる事業発展を目指します。
Solafuneのミッション
Solafuneは、「Hack The Planet.」を任務として掲げており、衛星データ解析技術の開発及び提供を行っています。地球で発生する様々な現象をデータ解析を通じて理解し、その情報を元に付加価値を提供しています。
運営する衛星データプラットフォーム「Solafune」は、全世界で約110カ国以上で利用されており、アジアやアフリカ、中東を含む多くの国々に積極的に技術を提供しています。これにより、Solafuneは国際的なデータ分析企業としての地位を強化しています。
地域と展望
Solafuneは沖縄に本社を構えており、東京にもオフィスを持ち、国内外で活動しています。設立からの成長を続ける中で、今回はグローバル展開に向けた大きな一歩を踏み出しました。今後も、環境問題に対応するソリューションを提供しながら、国際的な市場での競争力を高めることを目指します。
会社情報
- - 会社名: 株式会社Solafune
- - 公式ウェブサイト: Solafune
- - 東京オフィスの所在地: 東京都墨田区横川1-16-3 Room10
- - 沖縄本社の所在地: 沖縄県沖縄市上地3-6-16
この度のプログラム採択を機に、Solafuneはこれからも持続可能な社会の実現に寄与すべく、さらなる成長を遂げていくでしょう。