大広の若手ペアがヤングライオンズでブロンズを受賞
株式会社 大広のクリエイティブチームから、素晴らしいニュースが届きました!2024年度のヤングライオンズ/スパイクス コンペティションにおいて、北上安見さんと新座利菜さんのペアが見事デジタル部門でブロンズを獲得しました。これにより、彼女たちの才能が広く認められることとなりました。
ヤングライオンズとは?
このコンペティションは、カンヌライオンズとスパイクスアジア主催で開催される、30歳以下の若手プロフェッショナルを対象とした国際的なイベントです。各国から選ばれた2名ずつの代表チームが一堂に会し、与えられた課題に基づいて映像や企画書を提出し、その内容をプレゼンテーションする形式で競い合います。受賞はGOLD、SILVER、BRONZEの3つに分かれており、日本からも多くの優秀な若手が挑戦してきました。
受賞者プロフィール
北上 安見さん
兵庫県姫路市出身の北上さんは、大広のCXデザイン本部に所属するプランナー兼コピーライターです。2018年に大広に入社し、これまでに数多くのプロジェクトに携わってきました。
彼女の主な受賞歴には、2021年のヤングライオンズ日本代表選考でのブロンズ受賞や、CANNES LIONS主催の世界大会「Young Lions Live Award2021」におけるショートリスト入りがあります。彼女はクリエイティブなアイデアを生み出す能力に長けており、常に新しい挑戦を続けています。
新座 利菜さん
同じく大広のマーケティングデザイン局で活動する新座さんも、クリエイティブグループに所属しています。福岡県出身の彼女は、2020年に大広に入社し、営業部門を経て今の職に就きました。
新座さんもまた、CANNES LIONS主催の「Young Lions Live Award 2020」でのショートリスト入選や、ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITIONでのグランプリ受賞など、多くの実績を築いています。
今回の受賞に対する思い
北上さんは今回の受賞について次のようにコメントしています。「ゴールドやシルバーを逃し、悔しい思いもありましたが、ブロンズを受賞できたことは嬉しく思います。日頃お世話になっている方々への良い報告ができました。今後も私たちのスタイルで、世の中を少しでもハッピーにするクリエイティブを考え続けたいです。次回はぜひゴールドを目指します!」
このコメントからも、彼女たちの情熱やこれからの目標が伝わってきます。若い才能がしっかりとした根拠を持ち、これからのクリエイティブ業界を牽引していくことは間違いありません。
まとめ
ヤングライオンズという国際的な舞台で、北上安見さんと新座利菜さんが爪痕を残したことは、大広にとっても大きな意味を持つ出来事です。今後の彼女たちの活躍が非常に楽しみですし、彼女たちの挑戦が少しでも多くの人々に刺激を与えることを願っています。若きクリエイターたちが、やがて業界の未来を切り開いていく姿を、引き続き応援したいと思います。