ananマンガ大賞発表
2025-03-12 12:28:32

anan新作マンガ大賞、第1回選考委員が発表されました!

第1回 anan新作マンガ大賞の選考委員発表!



株式会社マガジンハウスは、「anan新作マンガ大賞」の選考委員を発表しました。この新しい賞は、プロ・アマを問わず新たなマンガ作品を広く募集し、雑誌「anan」のコンセプトに基づいて開催されます。

選考委員には、著名な漫画家の松田奈緒子さん、東村アキコさん、そして映画監督塚原あゆ子さんが名を連ねています。彼らは、最終審査を経て選ばれた作品に対し、専門的な視点から評を下します。

テーマは「恋愛もの」!


記念すべき第1回のテーマは「恋愛もの」。選考基準として設定されたポイントは3つです:
1. ラブストーリーであること
2. 魅力的なキャラクターの登場
3. 読後に前向きな気持ちになれること
これらの基準は、毎年実施される「ananマンガ大賞」と同様の内容で、多くの読者に愛される作品を求めています。

応募方法・賞について


応募の締切は2024年6月30日。新作作品であればプロ・アマを問わず応募が可能です。選ばれた大賞作品には、賞金50万円が授与され、さらに「anan web」や「SHURO」に掲載されます。将来的には連載も確約されており、多くの漫画家にとって夢の実現の扉が開かれています。

選考委員の紹介


次に、それぞれの選考委員を詳しく紹介しましょう。

松田奈緒子


1996年にデビューした漫画家で、代表作には『レタスバーガープリーズ. OK, OK!』や『少女漫画』などがあります。『重版出来!』での受賞歴もあり、現在は『非合法ロマンス』を連載中です。

東村アキコ


1999年にデビューし、同業界では非常に評価されている漫画家。代表作には『主に泣いてます』や『海月姫』があり、『東京タラレバ娘』ではananマンガ大賞を受賞しました。現在は『銀太郎さんお頼み申す』を連載しています。

塚原あゆ子


映画監督としても知られる塚原あゆ子さんは、ドラマ『Nのために』や『MIU404』などを手掛け、映画『わたしの幸せな結婚』も話題に。『ラストマイル』では日本アカデミー賞を受賞しており、幅広い視点が選考に貢献するでしょう。

今回の選考には、多くの期待が寄せられています。恋愛をテーマにした新しい物語がどのように描かれるのか、各作家の才能が存分に発揮されることに期待が高まるばかりです。ファンや応募者は、今後の動向に目を光らせる必要があります。新作の発表を楽しみに待ちましょう!


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会社情報

会社名
株式会社マガジンハウス
住所
東京都中央区銀座3-13-10
電話番号
03-3545-7111

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