LG新4Kプロジェクター
2025-09-16 14:29:10

LGが新たな映像体験を提供する4Kレーザープロジェクターを発表!

LGが目指す新しい映像体験



LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、技術革新を重ねた新しい4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam S」を発表しました。この製品は、2025年の10月下旬に一般販売が開始される予定です。

置き場所を選ばない革新


「LG CineBeam S」の最大の特長は、超短焦点モードによりわずか8cmの距離で40インチ、大きな画面では約40cmの距離で100インチの映像を投影できることです。これにより、従来のプロジェクターの設置に伴う家具の移動やスペースの確保といった煩わしさから解放されます。また、自由な場所に設置できるため、リビングや寝室など、様々な空間で大迫力の映像を楽しむことが可能です。

高画質な映像体験


このプロジェクターは、3チャンネルRGBレーザーを使用しており、DCI-P3の154%の色域とHDR10に対応しています。これにより、明確なディテールと深い黒の再現性が実現され、コントラスト比は450,000:1の高性能を誇ります。どの環境でも、鮮やかで高精細な映像を楽しむことができます。

高い携帯性と洗練されたデザイン


サイズは110mm x 160mm x 160mmで、重さは約1.9kgと非常にコンパクト。片手で持ち運べるので、家族で映画を楽しんだ後、移動して自分の時間を楽しむといった柔軟性も提供します。さらに、シンプルで洗練されたデザインは、インテリアとしても自然に溶け込みます。

簡単な操作性と即座のフォーカス調整


新しいプロジェクターは、高速自動フォーカス機能を備えており、設置したらすぐに最適化された映像が楽しめます。手動での微調整も可能なので、必要に応じて画面を調整することもできます。

色の最適化も見逃せない


「ウォールスクリーンモード」では、壁の色に合わせて映像の色を調整可能。これにより、白い壁ではなくても、自然な色合いでの映像視聴ができます。

コンテンツの楽しみ方も多様に


LG独自のwebOSプラットフォームを搭載しているため、YouTubeやNetflixなどの600以上のVODアプリにアクセスでき、映画やドラマ、スポーツなどの豊富なコンテンツを楽しむことができます。また、AirPlay 2やMiracastに対応しており、スマートフォンやタブレットの内容を簡単に大画面で楽しめます。

音質にもこだわり


Dolby Atmos®対応のステレオスピーカーを搭載しており、立体的な音響をもたらします。これにより、より一層映像の世界に入り込むことが可能です。

使いやすいマルチポート接続


HDMI端子やUSB Type-C端子、Bluetooth接続にも対応しており、使用の幅を広げています。特に、USB Type-Cからの給電でモバイルバッテリーを使いながら外出先でも大画面を楽しむことができるのは大きな魅力です。

結論


「LG CineBeam S」は現代のライフスタイルにぴったりのプロジェクターです。自由な設置工夫、高画質な映像、さらには簡単な操作性が結集されており、すべての家庭やシーンに対応できる素晴らしい製品となっています。発売が待ち遠しいですね。


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会社情報

会社名
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
住所
東京都中央区京橋2-1-3京橋トラストタワー15階
電話番号

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