SecureNaviの新機能でISMSクラウドセキュリティ認証がさらに身近に
SecureNavi株式会社は、2024年8月30日から新機能「ISMSクラウドセキュリティオートメーション機能」の提供を開始しました。この機能は、ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)の取得と運用を簡素化し、企業の情報セキュリティ対策を一層強化するものです。
このISMSクラウドセキュリティ認証は、国際的な標準としてクラウドサービスの情報セキュリティ管理が適正であることを証明します。この認証を取得することで、企業は自社の安全性を顧客に示し、信頼性を高めることが可能です。しかし、多くの企業が「SecureNavi内で一元管理ができない」「運用がアナログで煩雑になっている」といった課題を抱えていました。
そこでSecureNaviは、これらの課題に応えるべく新機能を開発しました。具体的な特徴は以下の通りです。
1.
効率的な新規取得と運用: 新機能により、ISMSクラウドセキュリティ認証の取得が従来よりも効率的に行えるようになります。
2.
統合管理: ISMS認証(ISO/IEC 27001)の管理と一体で行うことができ、複雑な管理が一元化されます。
3.
脱ドキュメント化: ExcelやWordを用いたアナログな運用から脱却し、デジタルでの運用が可能になります。
4.
専門家のサポート: 情報セキュリティの専門家と連携しながら、顧客自身のペースで取り組むことができます。
この機能の導入により、企業は効率的にセキュリティを向上させつつ、人的リソースの無駄を減らすことが期待されます。新機能の詳細については、SecureNaviの公式サイトにて詳しい資料が提供されています。興味のある方は、ぜひ以下のリンクからダウンロードしてみてください。
また、SecureNaviそのものも、ISMSやPマークの取り組みをサポートするツールとして多くの企業に利用されています。これにより、担当者の生産性が向上し、持続可能なセキュリティ体制が構築されることが実現します。
SecureNavi株式会社について
SecureNaviは、2020年に設立された東京都港区に本社を置く企業で、ISMS及びPマークオートメーションツールを提供しています。情報セキュリティ運用の効率化を追求し、企業のセキュリティレベルの向上を図る取り組みを行っています。今後も事業拡大を目指し、新しい仲間を募集しています。詳細については以下のリンクをご覧ください。
企業の情報セキュリティの強化は今後ますます重要になっていく中で、SecureNaviの新たな機能は多くの企業のニーズに応えるものとして、注目されています。