プロバスケットボールリーグB.LEAGUEに所属するサンロッカーズ渋谷は、2024-25シーズンの「36CLUB」加入企業を発表しました。
「36CLUB」は、サンロッカーズ渋谷が中心となり、人と人との交流を促進し、新しい発想やビジネスを生み出すことを目的としたコミュニティです。2023年3月に設立され、地域活性化に貢献することを目指しています。
サンロッカーズ渋谷は、2016年に渋谷区をホームタウンとして誕生しました。渋谷区をはじめ、行政、市民、パートナー企業、ファンの皆様に支えられ、2020年には天皇杯優勝、2020-21シーズンにはチャンピオンシップ進出を果たしました。
Bリーグは、2026年に新たなリーグへと生まれ変わる予定であり、バスケットボールと地域がさらに盛り上がることが期待されています。「多様性の街、渋谷」から「未来の渋谷」を作るために、サンロッカーズ渋谷は地域や企業との連携を強化し、互いに協力し発展していくことを目指しています。
「36CLUB」は、スポーツチームを通じて地域社会に貢献したい企業や、新たなビジネスチャンスを求める企業にとって魅力的な機会を提供しています。
「36CLUB」への参加は、下記の企業におすすめです。
スポーツチームを通じたコミュニティの場に関心がある企業
自社のプロジェクトや取り組みに賛同してくれる企業や人と繋がりたい企業
スポーツチームを活用して、地域貢献活動を行いたい企業
試合観戦を従業員の交流の場にしたい企業
「36CLUB」の詳細や参加方法については、サンロッカーズ渋谷の公式ウェブサイトをご覧ください。
サンロッカーズ渋谷について
サンロッカーズ渋谷は、東京都渋谷区をホームタウンとするプロバスケットボールチームです。歴史ある実業団バスケットボールクラブ「日立サンロッカーズ」が、2016年のB.LEAGUE発足に合わせ、「サンロッカーズ渋谷」としてB1リーグに参戦しました。2022年からは、セガサミーグループの一員となり、リーグ初優勝を目指しています。