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渋谷ストリームホールで輝く星たち！新アイドルグループ「SEIEN-星宴-」デビュー

4月29日、東京・渋谷ストリームホールにて開催されたライブイベント『LEADING STREAM』で、新アイドルグループ「SEIEN-星宴-」が鮮烈なデビューを飾りました。

アルデバランプロダクションが満を持して送り出した5人組アイドルグループ「SEIEN-星宴-」。オーディションで選ばれたメンバーは、アイスブルー担当のななせなな、ミントグリーン担当の堀木さな、ルビーレッド担当の永野宇蘭、パールパープル担当の本野しおり、そしてスウィートピンク担当の桜庭あずみの5名。彼女たちは「星々が集まり、輝きを放つ美しい宴」というコンセプトのもと、この日を目指して厳しいレッスンを重ねてきました。

イベントでは8組のアーティストが出演する中、「SEIEN-星宴-」は5番目の登場。オリジナル楽曲を披露し、会場の熱気を一気に高めました。楽曲は、幅広い分野で活躍する作曲家ZumAによる提供で、そのクオリティの高さが際立っていました。

まず披露されたのはデビュー曲『オリオンの歌』。秒針の音と重なる幻想的な前奏から始まり、5人のメンバーがステージに現れると、会場からは大きな歓声が沸き起こりました。キュートな衣装と、息の合ったダンスは、見る者の心を掴む魅力にあふれていました。

続く2曲目はロック調の『ALNAIR DANCE』。Alnair(アルナイル)は「つる座」で一番明るい星の名前で、「輝くもの」という意味を持つアラビア語に由来します。アップテンポなリズムと力強いパフォーマンスに、観客も拳を突き上げ、一体となって盛り上がりました。

MCを挟むことなく、3曲目『スターチェリー』へ。宇宙を思わせるSEと英語のナレーションが流れ、「あなたが今、見つめている星は何色に輝いていますか？」という問いかけから始まるロマンチックな一曲は、メンバーそれぞれの個性が光るフォーメーションとダンスで観客を魅了しました。

そして、ラストはユニコーン座をテーマにした『小さなモノケロス』。再びアップテンポな楽曲で、会場のボルテージは最高潮に達しました。デビューライブとは思えない安定感と、観客との素晴らしい一体感が印象的なパフォーマンスでした。

全4曲を歌い終えた後、永野宇蘭が「二千億を超える星々の中で、肉眼で見える星はごくわずか」と静かに語り始めると、ななせななが「あなたから私は見えていますか？」と問いかけました。多くのアイドルが生まれては消えていく中で、「どんなところにいても、あなたを照らす星になれますように」という力強いメッセージで、彼女たちは「私たちは“SEIEN-星宴-”!!」とデビューライブを締めくくりました。

多くの観客に大きな感動と期待を残した「SEIEN-星宴-」のデビュー。彼女たちの今後の活躍から目が離せません。楽曲は4月26日より順次サブスクリプションサービスで配信開始されており、5月6日には『あつまれ!!ワンパクキッズFES!! mini』への出演も決定しています。今後の活動にも注目です。

【SEIEN-星宴- 公式SNS】
Twitter: https://twitter.com/SEIEN_info

【メンバー公式SNS】
堀木さな: https://twitter.com/SEIEN_sana
永野宇蘭: https://twitter.com/SEIEN_uran
ななせなな: https://twitter.com/SEIEN_nana
桜庭あずみ: https://twitter.com/SEIEN_azumi
本野しおり: https://twitter.com/SEIEN_shiori

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