世界最小クラスの手洗器《テハチ》が受賞
住宅設備機器の通信販売を手がけるミラタップが、手洗器《テハチ》が公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)の「デザインミュージアムセレクション Vol.26」に選定されたことを発表しました。この賞は、毎年優れたデザインを選定するもので、入選した製品は2025年1月16日から20日まで東京で開催される展示会に出展されます。
JIDAデザインミュージアムセレクションとは
公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会によるこの選定事業は、JIDAの会員や一般からの推薦を受け、優れたデザインを称える場となっています。選ばれる製品は「今、残すべき優れたデザイン」として大きな評価を受けることになります。公式HP(
JIDAデザインミュージアム)に掲載されているように、毎年多くの魅力的な製品が紹介されています。
手洗器《テハチ》の特長
今回入選した手洗器《テハチ》は、奥行きがわずか12cmという驚くべきコンパクトさを持っています。これにより、住宅や店舗、公共施設などのあらゆる場所で、狭いスペースにも設置が可能です。ボウル、カウンター、タオルバーが一体化されたシンプルなデザインは、クリーンで直線的な美しさを演出しています。
展示会について
手洗器《テハチ》の入選を祝して、2025年1月16日から20日に東京で開催される「デザインミュージアムセレクション Vol.26」に出展されます。デザイン好きな方々やインテリアデザインに興味がある方には見逃せないイベントです。また、展示会では実際に《テハチ》を手に取って体験することができる貴重な機会です。
まとめ
ミラタップが誇る手洗器《テハチ》の受賞は、デザインの重要性を再認識させるものです。この小さな手洗器が、どのように私たちの生活空間を豊かにするか、ぜひ展示会で確認してみてください。そして、デザインの力を感じる機会をお見逃しなく!