プラス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:今泉忠久)と、AI研究開発を手掛ける株式会社テクノフェイス(北海道札幌市、代表取締役:石田崇)は、2045年7月にオフィスレイアウトを自動生成するAIエンジンの共同開発契約を締結しました。両社は、プラスが持つ長年のオフィスレイアウト設計のノウハウに、テクノフェイスのAI技術を結びつけて最大限に活用することで、業務の効率化と精度向上を図ることを目指しています。
この開発の背景には、企業がオフィス作りにおいて直面する様々な意思決定があります。オフィスレイアウトは、社内のコミュニケーションや業務の効率に大きな影響を与えます。そのため、オフィスづくりにおける選択肢を明確にするためには、可視化された資料が不可欠です。新しいAIエンジンは、座席数や個室数などの基本情報を簡単に入力することで、その情報をもとに適切なレイアウトを自動的に生成します。特に、初期段階ではテストフィットプランと呼ばれる事前検証レベルのレイアウト生成に重点を置いて開発が進められます。
生成されたデータはDXF形式に変換可能であり、CADソフトウェアで直接使用できるため、オフィス設計業務へのスムーズな展開が予定されています。このように、AIによる自動生成技術が新たな地平を切り開くことで、デザイナーがより創造的な業務に注力できる環境が実現するでしょう。
代表者のコメント
プラス株式会社のファニチャーカンパニープレジデント、北尾知道氏は、今回の共同開発について「テクノフェイスとのパートナーシップを心より嬉しく思います。オフィスが求められる役割が変わる中で、複雑で多様な要素を考慮したレイアウト設計が必要です。この技術によって工数が大幅に削減され、設計者がクリエイティブな作業に集中できるようになると信じています。」と語っています。
一方で、株式会社テクノフェイスの石田崇氏は、「プラス株式会社様との協力は非常に光栄です。当社は産学連携を基盤に技術の実装に挑戦してきました。生成AIの可能性は多くの分野に広がっていますが、特にオフィスデザインの領域においては、精度や規制に基づく厳密な要件を満たすことが求められています。プラス様の業務ノウハウと私たちの技術を融合させることで、より高い精度のCADデータの生成を実現し、業務の効率化と新たな価値の創造に貢献できることを確信しています。」と述べています。このプロジェクトは、オフィス設計における未来の業務のあり方を示唆するものであり、多くの期待が寄せられています。
このプレスリリースの情報は発表日現在のものであり、変更される可能性があるため、ご了承ください。