新ブランドスローガン「痛みよ、私よ、とんでゆけ。」の誕生
エスエス製薬株式会社が展開する解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、国際女性デーに際して新しいブランドスローガンを発表しました。その内容は「痛みよ、私よ、とんでゆけ。」。このスローガンは、痛みと向き合うすべての女性たちへの応援のメッセージが込められています。EVEは、1985年のブランド誕生以来、目標を持って生きる女性が本来の力を発揮できるようサポートしてきました。
新スローガンの発表に先立ち、3月6日からはWEB-CMも公開され、女性たちが身体的な痛みや見えない社会の痛みと向き合いながら、自分の可能性を信じて進む姿が描かれています。これにより、EVEは今後も女性が持つ力を尊重し、様々な困難に直面しながらも、自分らしく生きるための原動力へと成長していくことを目指しています。
ブランドの誕生背景と「BeliEVE PROJECT」
EVE(イブ)は、1985年に「男女雇用機会均等法」が制定された年に誕生しました。この法律は、多くの女性に新たな一歩を踏み出す機会を与えました。同様に、EVEも女性たちがその力を引き出せるよう、痛みを和らげる薬を提供してきました。特に、昨年から始まった「BeliEVE PROJECT」では、対話型AIツールを活用して女性の身体的な痛みだけでなく、見えない社会の痛みとも向きあっています。
40周年を迎えた今年、EVEは新たに掲げるスローガンを通じて、女性たちのさらなる前進を後押ししていく方針を明確にしました。
菜々緒さんによる新スローガンへの思い
EVEのブランドアンバサダーを務める女優・菜々緒さんは、新スローガンに対する深い思いを語ってくれました。彼女は自身も女性として様々な痛みに直面しており、その経験から新しいスローガンが女性の力強さを引き出す言葉であると感じています。また、痛みを抱えることから逃げず、周りの人やEVEの力を借りながら挑戦していくことの重要性を強調しました。
菜々緒さんは「BeliEVE PROJECT」の意義についても語り、社会の痛みに寄り添った活動が広く支持されることを願っています。また、自分を大切にし、悩みを抱え込まずに周囲と支え合うことが大切だとメッセージを発信しています。
新WEB-CM「痛みよ、私よ、とんでゆけ。」の魅力
新しいWEB-CMは、痛みを抱える女性たちがEVEを手に取り、自分の可能性を信じる瞬間から始まります。映像には、彼女たちが自信を取り戻し、生き生きとした表情でそれぞれの場所で輝く様子が映し出されます。シンプルでインパクトのあるメッセージが詰まったこのCMを通じて、EVEが伝えたい想いが視聴者に強く響くことでしょう。
EVEは今後も女性たちの痛みに寄り添い、前に進む力をサポートし続けます。痛みのない健やかな未来を信じて歩む多くの女性たちへ、応援のメッセージを届けていきます。