ニトリの新たな挑戦、シンガポールに旗艦店オープン
株式会社ニトリホールディングス(本社:札幌市北区、社長:白井俊之)は、2025年8月28日(木)にシンガポールの中心地であるブギス駅直結の「NITORI Bugis Junction店」をオープンすることを発表しました。この店舗は、ニトリにとってシンガポールでの5店舗目であり、全世界で1045店舗目の出店となります。
「NITORI Bugis Junction店」は、約1000坪の広さを誇り、ASEAN地域最大級の売場面積を有しています。ここでは、定番のNクール商品からオーダー家具、日本の伝統美を取り入れた和モダンスタイルのコーディネート商品、さらには海外限定の和柄食器など、多彩な商品を取り揃えています。ニトリは、暮らしの豊かさを提供するための取り組みとして、これらの商品を通じて、お客様の日常生活をさらに豊かにするサービスを展開します。
シンガポールにおけるニトリの可能性
シンガポールは、アジアの商業中心地として国際的に知られており、常に多様な文化やライフスタイルが共存しています。そのため、ニトリの環境への適応力が試される絶好の場所と言えるでしょう。同店舗は、MRTブギス駅に直結しており、アクセスも非常に便利。この利便性は、通勤や観光の際に多くの人々を惹きつける要素になることが期待されています。
商品ラインアップの魅力
「NITORI Bugis Junction店」では、豪華な売場面積を活かして、バラエティに富んだ商品を展開。特に注目したいのは、日本文化を感じさせる和モダンな商品や、地域限定のアイテムです。これにより、シンガポールの顧客は、単なるインテリア雑貨を超えて、心地良い空間を実現するための選択肢を手に入れることができます。また、ニトリの代名詞とも言える「Nクール」は、特に暑い気候のシンガポールにおいて、心地よい睡眠環境を提供する重要な商品群として、今回の出店で力を入れて販売される予定です。
ニトリの展望
「暮らしの豊かさを世界の人々に提供する」という理念のもと、今後もニトリは積極的に海外展開を進めていく計画です。特にアジア市場は成長が期待されており、シンガポールを皮切りに、さらなる国・地域へと展開を広げていくことでしょう。
「NITORI Bugis Junction店」に足を運ぶことで、シンガポールの多様な文化とニトリの商品が融合した新たなライフスタイルを体感できることでしょう。ぜひ、この機会に足を運び、通りを行き交う人々の流れの中で、ニトリの魅力を感じてみてください。
【店舗概要】
- - 店名:NITORI Bugis Junction店
- - 所在地:200 Victoria Street, Bugis Junction # 03-11 Singapore 188021
- - 店舗面積:約1000坪
- - 開店日:2025年8月28日(木)
- - 営業時間:10:00 - 22:00