江崎グリコがコロプラと新たなコラボ企画を開始！エンタメ要素満載の店頭とゲーム連動キャンペーン

江崎グリコとコロプラの新たなコラボレーション企画

江崎グリコは、コロプラの人気ゲーム「クイズRPG 黒猫のウィズ」と「白猫プロジェクト」との新しいコラボレーション企画を発表しました。この企画は、2023年6月16日からスタートし、本州・四国の総合スーパー「イオン」店頭とデジタルの双方で展開されます。

オリジナルキャラクターによるプロモーション

今回のコラボでは、江崎グリコのオリジナルキャラクター「双子の魔法使いリコとグリ」が重要な役割を果たします。彼らは「商品の魅力を伝えるアンバサダー」として位置づけられ、これまでのキャラクターコラボとは異なるアプローチが採られています。2013年から続くこのキャラクターたちは、商品の魅力を伝えるために存在しています。

コラボレーションの流れ

コラボレーションは2段階に分かれて実施されます。第一弾は6月16日からイオン店頭で行われ、続いて7月中旬にゲーム内でリコとグリが登場するオリジナルクエストが展開される予定です。また、7月14日には店頭でのイベントも予定されており、活発なプロモーションが期待されています。

限定商品とコレクションカード

コラボ企画にあわせて、限定商品も販売されます。6月16日には「カフェオレコロン」、7月14日には「チョコ＆バニラコロン」が登場。また、共通の展開として、リコとグリ、黒猫のウィズ、白猫プロジェクトのキャラクターが描かれたコレクションカードも配布されます。このカードはARアプリ「COCOAR」を使用することで、カードをかざすと紹介ムービーが流れる仕掛けが施されています。

AR技術との融合

ARアプリ「COCOAR」は、江崎グリコが提供するキャンペーンに新たな体験を加えるために採用されました。コレクションカードは対象商品を購入した方に配布され、アプリを使ってカードをスキャンすることで、キャラクターの紹介ムービーを楽しむことができます。このように、デジタルとリアルの融合が一層楽しさを引き出す仕組みとなっています。