新生活は愛の壁紙から!
春の新生活が近づく中、『文字屋』から新たなサービスが登場します。それは「お顔入り命名壁紙」。この壁紙は、親たちが愛する子どもと常に共にいたいという思いから生まれました。親子間での悲しい事件を減らし、親の愛を思い出させる存在となることを願っています。
サービスの背景
このプロジェクトを立ち上げたのは、筆文字デザイナーの中島一也氏です。彼は2008年から、子どもを大切にし、親子の絆を強化する手助けとして「命名書」を制作してきました。子どもたちに笑顔と愛を届けるため、命名書を通じてその誕生の喜びを形にしました。最近の調査によれば、未確認の子どもたちが多数存在する現状からも、このプロジェクトの必要性が見えてきます。
「お顔入り命名壁紙」とは
この新しいサービスでは、お子様の顔写真と中島氏の手による美しい筆文字が融合します。実際の命名書とは異なり、デジタルで手軽に楽しめる点が特徴です。顧客は15種類の背景デザインの中から1つを選び、他にはないオリジナルの壁紙を作ることができます。これにより、家族のスマートフォンにいつでも楽しませるだけでなく、SNSでの発表や年賀状、さらには贈り物としても活躍します。
注文方法と特典
このサービスは、2019年3月20日より受付開始。まずは注文フォームから必要情報を入力し、案内に従って手続きを進めていただければ、約1週間で完成品をお届けします。また、以前に文字屋の命名書をご購入いただいたお客様には、特別に「お顔入り命名壁紙」を無料で制作するサービスも用意されています。お子様の成長を振り返り、命名書と一緒に写真を送っていただくことで、新たな思い出を作ることができます。
文字屋と中島一也のこだわり
文字屋は、ただのデザイン事務所ではありません。中島氏自身、文字の持つ力と魅力に深い思い入れがあり、手書きの文字で感情を伝えることを重要視しています。彼が手がける筆文字は、墨の跡や筆跡により、感情がダイレクトに伝わるものとされています。これまでに、温浴施設や多くの飲食店のデザインを手掛ける傍ら、親子の絆を大切にする作品も多く生み出しています。
思いを届ける新たな形
「お顔入り命名壁紙」は、家族の絆や愛情を再認識させてくれる存在です。新生活がスタートする春に、お子様の存在を改めて感じられるオリジナル壁紙をぜひご利用ください。日々の生活の中で、愛と感謝を忘れずに、心温まる瞬間を楽しみましょう。
公式情報
詳しい情報やサービスのご利用は、
文字屋の公式サイトをご覧ください。また、SNSでも日々の活動を発信しています。ぜひご覧ください!