Too、Appleデバイス管理のKandjiと販売契約を締結し新たな時代へ

TooとKandjiがタッグを組む

株式会社Tooが、Appleデバイス管理ソリューションを提供しているKandjiと新たに販売代理店契約を締結しました。この提携により、TooはKandjiの先進的なMDM（モバイルデバイス管理）ソリューションの提供を強化し、日本市場におけるAppleデバイスの管理を一層効率化します。

Kandjiとは？

Kandjiは、Appleデバイスの配備やOSアップデート、エンドポイントセキュリティを統合して管理できるプラットフォームを提供しています。このシステムにより、企業はデバイスのセキュリティや運用を一元化し、従業員が快適に業務を行える環境を整えることが可能です。

Tooの実績

Tooは、2022年に国内唯一のApple Authorized Enterprise Resellerとして認定されて以来、Appleデバイスの販売およびサポートを包括的に行っています。豊富な経験を有する技術者チームを背景に、クライアントのニーズに応じた最適なサポートを提供しており、今回の提携を機にさらにその能力を発揮していきます。

代表者のコメント

今回、KandjiのInternational Sales部門副社長であるStephen Sutcliffe氏は、Tooのパートナーシップの意義について次のように述べました。「Tooは信頼のおけるApple製品の正規エンタープライズリセラーであり、そのノウハウは日本市場において大いに活かされることでしょう。当社のMDMソリューションを通じて、多くの企業のAppleデバイス管理が進化することを期待しています。」

Tooの執行役員である福田弘徳氏も、Kandjiとの連携による期待感を改めて強調しました。「私たちは30年以上にわたりAppleデバイスの導入・サポートを行ってきました。今回の契約を契機に、よりスムーズなデバイス導入を実現し、クライアントの課題解決に貢献したいです。」

Kandji製品ページとウェビナー

契約締結に伴い、TooはKandjiの製品情報を詳しく紹介する専用ページを新たに公開しました。製品の特徴や機能については、こちらのリンクから確認できます。

さらに、2024年11月19日にはKandji Certified Admin資格を持つTooのSEによるウェビナーも開催される予定です。このウェビナーでは、MDMとEDRの機能について詳細に紹介されるため、参加申し込みはこちらのリンクから行えます。