化粧品研究専門誌『Cosmetic Science』12月号発刊
株式会社ソフィアリンクスが発行する化粧品研究専門誌『Cosmetic Science』の12月号が、今年も12月15日に発売されました。この第10号では、化粧品研究の最前線を駆ける企業や最新の技術について詳しく紹介しています。
新企画のお知らせ
今号から新たに始まった企画「研究開発拠点REPORT」では、著名な企業の研究開発施設を取り上げ、実際の活動をレポートしています。第一弾では、資生堂が誇るグローバルイノベーションセンター内の「Shiseido Beauty Park」に光を当てています。ここでは、最新の美の研究が進められており、顧客の多様なニーズに応じた製品開発の舞台裏を垣間見ることができます。
さらに、今号より新たに始まった連載「化粧品開発のフロンティア」も見逃せません。第1回目では、国際的に展開するロレアルのR&D戦略について詳述しています。これにより、化粧品業界におけるグローバルな視点をもって戦略を考えることができるでしょう。
特集記事と論文
12月号の特集は「ベースメイク設計の最新技術」です。この特集では、数々の専門家による論文が掲載されています。
- - 『環境規制が変える最新ファンデーション技術』 では、シリコーン規制やマイクロプラスチックの代替に関する動向を追っています。著者は東京工科大学の柴田雅史教授です。
- - 『ピッカリングエマルション/ドライウォーターを用いた化粧料の現在と未来』では、山形大学の野々村美宗教授が新しいエマルション技術について語ります。
- - 『粒子分散液の塗布乾燥過程における粒子挙動の理解』も披露され、資生堂の研究者である長谷川克行氏が執筆しています。
その他にも、メイクアップ製品の耐久性向上を目指した調査や、化粧品による皮膚ストレスの保護効果に関する研究が紹介されています。
連載企画と産学連携
連載企画では、化粧品開発の先端技術と市場動向が次々に紹介されます。特に注目すべきは、株式会社コスモビューティーと大阪医科薬科大学の共同研究、「美郷雪華」を用いた化粧品原料のサステナブルな開発についてのレポートです。
また、グローバルな美容トレンドや日本の化粧品産業の注目動向についても特集されており、専門的な知識を広げるチャンスです。
読者へのお知らせ
今号の「原料GUIDE」では、「無機顔料」に関する新たな原料情報を掲載しています。国内外に向けた展示会情報もカレンダー形式で提供され、業界の動向を一望できます。
次号予告では、2月号の特集テーマとして「香りの心理」に焦点を当てる予定です。この号も楽しみにしていてください。
購読方法と広告掲載
読者からの購読申し込みは、Webサイト(https://cosmetic-science.net/)を通じて行えます。広告掲載に関しては、広告担当の加藤に詳細をお問い合わせください。会社概要や所在地については、以下のリンクでご確認ください。
- - 会社名:株式会社ソフィアリンクス
- - 所在地:東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー4F
- - 代表者:三原誠史
- - 設立:2010年10月1日
化粧品研究の最新動向をお届けする『Cosmetic Science』、ぜひ手に取ってご覧いただき、新たな知識を深めてください。