岡山県が主催する「岡山モノづくり★学生アイデア・デザインコンテスト2024」において、医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社が「30年後に自分が使いたいサポーター」のデザインを募集しています。
このコンテストは、未来の社会を見据え、生活をより豊かにするサポーターのアイデアを学生から募集するものです。テーマは「30年後に自分が使いたいサポーター」。30年後の未来を想像し、既存の製品を超える革新的なアイデアやデザインを提案することが求められます。
ダイヤ工業株式会社は、「健康だから○○できる」という、お客様一人ひとりの健康の先に広がる楽しみを提供することに重点を置いています。同社の製品を通じて、諦めていた夢や新しいことに挑戦し、お客様が笑顔になることを目指しています。
今回のコンテストでは、30年後の未来を取り巻く社会や生活環境について考え、豊かな毎日を支える「健康」のあり方について考えるきっかけとなることを期待しています。
募集期間は2024年9月9日(月)~12月6日(金)で、高校生部門と大学生部門に分かれて応募を受け付けています。応募資格は、国内の高校生、高等専門学校、専門学校、短期大学、大学などに所属する学生です。個人またはグループでの応募も可能です。
応募方法は、所定の提出書類にアイデアやデザインを描き、郵送またはメールで提出します。審査基準は、①創造性・新規性、②具体性、③商品化の可能性を重視し、主催者と選任された審査員によって行われます。
賞は、グランプリ、優秀賞、奨励賞、入選が設けられ、受賞者には賞金や記念品が贈られます。
未来の生活を支える革新的なサポーターのアイデアをお持ちの方は、ぜひこのコンテストに応募してみましょう。