建設業界の新たな幕開け「第4回 建設DX展」
来たる2024年12月11日(水)から13日(金)まで、東京ビッグサイトの南展示棟にて「第4回 建設DX展」が開催されます。このイベントでは、建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する最新の技術やソリューションが一堂に会します。
出展するウイングアーク1st株式会社は、建設現場の情報管理や可視化を進めるための新しいソリューションを紹介し、業界の効率化を図る取り組みを発表します。
建設業界の情報可視化と分析
ウイングアーク1stが自社のブースで紹介する主な製品としては、BIダッシュボード「MotionBoard」と電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」があります。「MotionBoard」は、建設現場での様々なデータを統合し、リアルタイムで可視化するためのツールです。このツールを使用することで、経営指標の分析や施工管理の見える化、さらに現場カメラとの連携も容易になります。実際に、MotionBoardはこれまでに3,500社以上の企業に導入されており、業界での確立した地位を持っています。
効率化を進める電子帳票
一方、「invoiceAgent」は帳票の電子化に特化したプラットフォームであり、文書管理や電子取引の業務をスムーズに行えるよう設計されています。AI OCR技術により、アナログ文書の電子化が可能で、さらに電子文書の一元保管や管理、配信にも対応しています。これにより、法的要件にも適合しつつ業務の効率化が実現されます。
デジタル技術で進化する建設業界
建設業界は、他の業界と同様にデジタル化の波に乗りつつあります。従来のプロセスを見直し、情報の流れをスムーズにすることで、現場の効率を劇的に向上させることが期待されています。ウイングアーク1stが提供するソリューションは、その実現に向けた強力な味方となるでしょう。
参加方法とお申込み
「第4回 建設DX展」への参加は無料です。来場希望の方は、ウイングアーク1stの公式ウェブサイトにて事前登録を行ってください。会場では、専門のスタッフが各製品について詳しく説明し、デモンストレーションも行いますので、この貴重な機会をぜひお見逃しなく。
ウイングアーク1stについて
ウイングアーク1stは、20年以上にわたって蓄積された経験とノウハウを基に、帳票・文書管理ソリューションを提供しています。同社の製品は、累計35,000社以上で使用されており、そのリーダーシップは業界内での信頼を得ています。2024年の顧客満足度調査でも、データ分析・利活用支援ソフト/サービス部門で3年連続1位を獲得しました。
この展示会は、建設業界の未来を切り開く重要なイベントですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。