新校務DXシステム登場
2025-03-15 09:18:52

スズキ教育ソフトが新たに提案する次世代校務DXシステム「evanix」

スズキ教育ソフトが次世代の校務DXを実現



スズキ教育ソフト株式会社は、全国の小中学校をサポートするため、2025年4月に新たな統合型校務支援システム「evanix」の提供を開始します。「evanix」は、従来の「スズキ校務シリーズ」を進化させ、Webアプリ化したクラウドサービスです。これまで全国470自治体、約6,600校に導入された実績を持ち、クオリティは既に保証されています。

新しい時代の校務支援



「evanix」は、安心・安全なクラウド環境を基盤に、名簿管理や出欠席管理、成績管理、通知表作成など、校務に必要な機能を網羅しています。また、データベースの暗号化や多要素認証に対応し、セキュリティ面でも万全を期しています。新システムにより、教育委員会は情報を容易に可視化でき、教育現場での業務効率が一層向上します。

進化した機能とセキュリティ対策



次世代の校務DXを目指す「evanix」では、ゼロトラストの考え方に基づいたセキュリティ対策を徹底。1つのID・パスワードで複数のサービスにアクセス可能なSSO(シングルサインオン)に対応し、利便性とリスクの両方を意識しています。

また、多要素認証により安全性を強化し、教職員は学校の外からも業務を行いやすくなります。これにより、個人のライフスタイルに合わせた働き方が実現でき、多様なワークスタイルに対応可能です。

教育現場のニーズに応える機能



「evanix」は、具体的な機能面でも教育現場のニーズに応えるよう設計されています。例えば、成績処理機能では20種類以上の計算方法から選択できるため、各学校の運用に合わせた柔軟な対応が可能です。さらに、個別支援計画や指導計画の作成も容易になり、教師の業務負担が軽減されるでしょう。

また、教育クラウドサービス「edu-cube」との連携により、保護者との情報共有も円滑に行えます。このサービスを通じて、欠席連絡や健康チェック、アンケートなどのデータ管理がスムーズになるのです。

スズキ教育ソフトのビジョン



スズキ教育ソフトは、「evanix」の導入によって、教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、未来の学校が必要とする柔軟性や効率性を提案しています。これにより、教職員や生徒、保護者がつながる新しい形の教育環境を実現したい考えです。

「evanix」の詳細については、スズキ教育ソフトの公式サイトをご覧ください。今後の教育の在り方を共に探求していきましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
スズキ教育ソフト株式会社
住所
静岡県浜松市中央区植松町61-1
電話番号
053-467-5580

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。