RAB ワンマンライブ
2025-10-10 20:34:26

リアル秋葉原ボーイズライブの魅力と新たな挑戦とは?

伝説のライブ、リアル秋葉原ボーイズが魅せた



10月4日、東京体育館で行われた「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE ~ぼくらのマスターピース~」。このワンマンライブは、アニソンとダンスを融合させたスタイルで18年間の活動を支えてきたオタクダンサーチーム「REAL AKIBA BOYZ(RAB)」による記念すべきイベントです。今年は多くのファンと共に、彼らの成長と新たな挑戦を祝う特別な一夜となりました。

ペンライトが煌く幻想的な開幕



ライブの始まりは、会場の暗闇にペンライトの光が広がり、Queenの「We Will Rock You」に合わせた手拍子が響き渡ります。ムラトミがユーモラスな姿でRABメンバーを紹介し、その後妖怪のコスプレをしたメンバーたちが『妖怪ランデブー』を熱唱。オーディエンスと共に会場のボルテージは上昇し、次々と人気曲が繰り出されました。

昨年のトーク形式での軽快な掛け合いも話題に。怪我からスタートした佐藤純一のエピソードを通して、RABのメンバー間の絆が確認できました。

豪華ゲスト陣の登場



このライブでは、ゲストアーティストとしてfhánaや喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、RHYMESTERらが参加。fhánaが歌う『青空のラプソディ』に合わせたROOTSのダンスパフォーマンスは大きな盛り上がりを見せ、観客からは「かわいいが渋滞している」といった嬉しいコメントが多数流れました。

喜矢武豊の登場は視覚的にも衝撃的で、ピンクのドレス姿で会場を盛り上げます。参加者のコメントも盛り上がり、「カオスな空間」と評する声が多く、今夜の特別さが伝わってきました。

RABのダンスバトルと共演



中盤ではRABメンバーがそれぞれのダンススキルを披露し、合間にRHYMESTERが熱いメッセージを送るシーンも。彼らは、「ヒップホップの同じ血が 흐れている」との言葉を残し、RABとのコラボへと繋がっていきます。ダンスバトルではROOTSが際立って活躍し、オーディエンスは熱狂。110パーセントのエネルギーが感じられました。

ライブの大盛況とアーカイブ配信の決定



ライブは大成功のうちに終了。アーカイブ配信が10月19日まで延長されることが決定し、多くのファンは「もっと見たい!」と熱望。Z-aNの配信クオリティの高さも話題となり、「画質良し」「音質も最高」と視聴者からの好評が続出。

未来に向けた活動とファンへの感謝



RABは今後、オリジナルやカバーを含む14曲収録のフルアルバムをリリースし、新たな挑戦を行う予定です。このワンマンライブで示された彼らの進化とファンへの感謝の想いは、これから先の活動にも色濃く現れるでしょう。これからのREAL AKIBA BOYZに目が離せません!

配信情報



アーカイブ配信は2025年10月19日まで視聴可能で、オンラインチケットは10月19日19:00まで販売されています。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
ISARIBI株式会社
住所
東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル7F,8F
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。